2012年03月26日

16人の“グレイス”とともに

福島アンコン.JPG

福島、行ってきました〜。
全国大会へ念願の初出場の豊田グレイスでしたが、結果は銅賞。入賞は出場団体の半数以下です。週一度の、しかも120人の合唱団の活動時間内の限られた練習の中、このレベルの高い大会でよく入賞できました。みんなのチームワークの良さが、音楽に反映されたのだと思います。

福島の音楽堂は、建てられて20年ほど経つそうですが、ホール内部の壁がタイル張りというめずらしい音響空間でした。タイルですから、陶器のようなものですよね。木とも電文のような大理石パネルとも違う、独特の音の跳ね返りで、客席で聴いていても舞台で演奏していても気持ちの良いホールでした。

「コンテストじゃなく、演奏会に来たつもりで歌おうね。」と話して乗った本番の舞台では、まさに一期一会のサウンドを楽しんで私も振ることができました。
練習が少ない分、全国大会レベルの完成度としてはもう一息、でしたけれど、豊田にしか出せない声の音色は十分披露できたんじゃないかな。

翌25日の本選では、金賞受賞団体の演奏を全て聴きましたが、どこも一糸乱れぬ素晴らしい演奏でした。
結果は、やはり小中高の部活のグループが上位8団体までを占めました。
同じ学校で毎日の練習が可能な団体と比べたら、練習量の違いは止むを得ませんから、部活と一般団が同じ土俵というのはやはり辛いものがありますね。。。

本番が終わった日の夜、メンバーに一言ずつ感想や反省を言ってもらいましたが、皆相手のことを思いやる心を持った、すばらしい合唱団員に成長したことを存分に感じ、長年合唱団に関わってきて本当によかったなと思いました。みんなとの出会いに、心から感謝です。

「グレイス(Grace)」は、上品・優美・洗練・慈愛・恩恵・寛容・・・といった意味があります。
これからも、そんな音楽&人であってほしいと願っています。

尚、今回の遠征にあたり、ご尽力いただいた事務局・保護者会・指導者の皆様に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

posted by ひろこ at 01:50| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会・映画などの感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月23日

福島へ行ってきます。

第5回福島県声楽アンサンブルコンテスト全国大会に出場するため、今日から25日まで福島へ行ってきます。
今日はお昼前にホールに着いて、高校の部を最後まで聴ける予定。
その後ホールの下見をして、20分で音楽堂から福島駅前まで移動して、メンバーと合流、1時間のリハーサル・・・と、かなりタイトなスケジュールです。タクシーの予約を忘れないようにしないとね。。。
一般の部は明日です。結果はその日のうちに、コチラのHPに掲載されます。
みんなの思いがいっぱい演奏に込められますように・・・かわいい

・・・しかし主婦が3日間家を空けるのはなかなかタイヘンなことでして、なんやかんややっていたらこんな真夜中になってしもうた^^;
あと2時間半したら起きるのよ〜〜〜さあ、タイヘン!!
そんじゃあ、おやすみなさいませ〜〜〜眠い(睡眠)

posted by ひろこ at 02:46| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月20日

東京へ

合唱センター主催の春の集中講座を1日だけ受けるため東京へ行ってきました。
午後からの講座でしたので、せっかく東京に行くなら・・・と、午前中銀座をブラブラかわいい
この日の東京はとても寒くて、道行く人はダウンコートなど、まだ真冬の装備で・・・デニムのジャケットを羽織っていったワタシはブルブル震えておりました。

最近の銀座といえば・・・

ユニクロ.JPG

オープンしたばかりのユニクロ。
朝11時の開店前には何百人もの長蛇の列。オープン後も、一度にはお店に入れてもらえず、数時間経っても相変わらず長蛇の列。ユニクロがここまで人気って、凄いなぁ。。。
私は通りの向かいから写真だけ撮って、ZARA銀座店に行きましたが、名古屋店の方が売り場も広くて、品揃えも多いような気がしました。
でも、銀座は平日でも人通りが多くて、外国人も多かったです。
三越銀座店もチラっとのぞきましたが、ジュエリーの値段のお高いこと!
名古屋三越にあるような、ほどよい価格のブランドが入っていないので残念でしたね。
やっぱり、銀座は高級ジュエリーの街だからでしょうかね。。。

三越1階のカフェで一人ランチをし、東京の雰囲気を満喫した後は、地下鉄日比谷線にて恵比須へ。

今回は、バロック歌手として私の憧れの波多野睦美さんの講座黒ハート
本当に素敵な時間でした〜〜〜揺れるハート
今回のテキストは、小倉朗の「ほたるこい」でしたが、開口一番波多野先生がご紹介された本がこちら。
小倉朗 著:日本の耳  岩波新書

波多野先生絶賛の本です。私も早速注文しました。

講座では「ほたるこい」を、先生の指示されるいろんな声の使い方で歌いました。
七歳の子供のようにペチャっと明るくしたり、クラシカルに思いっきり喉を開いてみたり、その中間で歌ってみたり・・・楽しかったですね。
大らかで、自然で、それでいてとってもチャーミングで・・・
波多野先生と一緒に呼吸しているだけで、ラク〜に歌える感じでした。

先生のCDは何枚か持っていますが、日本人が歌っている英語ではない感じなんですよね。
とても自然なオーラを放っておられる先生ですが、あのように美しい発音で歌われるのは、相当のご努力あってのことだと思います。それを「私は勉強したんだ〜私は努力してるんだ〜」というふうには全く感じさせないところが凄い。

私の高校時代の合唱仲間、木村元ちゃんの出版社から発行される「アルテス」という季刊誌に、「うたうからだ」というテーマで波多野先生のお話が連載されるそうです。
ぜひ、皆さんお読みになってみてくださいね。
すばらしい声のヒントが書かれると思います。
季刊誌の詳細は、こちら
アマゾン注文サイト

波多野先生は私より学年が1つ上で、生まれ年は同じ昭和〇9年だったので驚きでした〜〜〜がく〜(落胆した顔)
誕生日がたったの2か月しか違わないのに、なんと大人なのでしょう、波多野睦美さん。
しかし同世代というので、ますます親しみが湧いてファンになりました。
ぜひ名古屋にも来てほしいなぁ。。。


サインCD.JPG

昨年リリースされたCDにサインをいただきました。
サウンド・オブ・ミュージックの「My favorite things」や、武満徹の「翼」、そして高1の歌のテストで歌った團伊玖磨の「さより」など、親しみやすい曲が収録されています。
私は波多野さんの「翼」が好きです。ほかの武満作品も歌ってもらいたいなぁるんるん

波多野睦美さんのブログはこちら

posted by ひろこ at 22:07| 岐阜 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

修了パーティー

豊田の修了式ならびに修了パーティーが、3月17日(土)に行われました。
一年の締めくくりでもあり、また長年合唱団に在籍したメンバーを送り出す日でもあります。
この日に向けて毎年在団生が出し物を準備するのが合唱団の伝統になっていて、全団員と保護者・指導者で、アットホームなとても楽しい時間を過ごしました。


修了1.JPG

高校生4人によるダンスパフォーマンスはめっちゃカッコよかった〜ぴかぴか(新しい)
この衣装も自分たちで手作りしたそうですよ。高校生のセンスの良さがうかがえます。


修了3.JPG

大ブレイク中の「つけまつける」は、観ている小学生メンバーもノリノリでしたね。
コスチュームも、かわいかった〜かわいい


修了5.JPG

高校生メンバーによる「証」の合唱。
美しくハモるサウンドで、すばらしかったるんるん


修了6.JPG

今年度の卒団生とともに。
ついこの前まで、一番前でジュニアとして可愛く歌っていたような気がするのに・・・時の経つのは、速いものですね。
みんなと過ごした時間を、大切な思い出にします。
これからの毎日が、楽しく充実したものでありますよう。
今まで本当に、ありがとう!!

posted by ひろこ at 10:01| 岐阜 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月15日

3月も半ば

こんにちは!
温かくなったり寒くなったりを繰り返しながら、しかし日ごとに春が近づいてきているのは確かですね。
花粉も元気に飛び回っていますーー;今年は市販のお薬に頼って鼻水鼻詰りはとりあえず治まっていますが、その副作用でしょうね、喉がカラカラに乾きます。
歌い手にとってはあまり良くない症状ですが、どうしようもない鼻炎と鼻炎から耳の聞こえが悪くなる例年の花粉症の症状と比べれば、まだましなので、とりあえず今はその薬に頼っています。
他になにか良い治療法があったら誰か教えてください!

昨日一昨日はシニア合唱団の練習がありました。
「マーレ」は、今年9月17日に第1回の演奏会を持つことになっていて、ここ数カ月は毎週午前中自主練、午後から3時間練習というペースで活動しています。
お仕事を定年退職されてからコーラスを始められた方など、コーラス初心者が半数近く、というシニア合唱団ですが、皆さんのご努力の成果が音に徐々に表れてきました。
力のある人がグイグイ引っ張っていく、というよりは、お互いに歩み寄りながらコツコツと1つずつハモッていく、というタイプの合唱団です。
時間はかかりますが、当初できるかなと心配していたトマジのア・カペラのハーモニーが、へぇ〜・・・という感じになってきたのはうれしいことですね。
ハーモニーというのは、不思議なものです。若くて声の良い力のある人が集まっていてもハモッていないコーラスもたくさんありますし、このようにシニア世代の初心者でもよくハモッてるじゃん!という感じになることもある。
気持ちを一つに練習を重ねることがいかに大切なことかが「マーレ」を見ているとよくわかります。
演奏会まであと半年。がんばっていきたいですね。

311.JPG

3月11日、26万キロ共に走ったヴィッツRSくんと最後の記念撮影。
マニュアル車で、バイクのようにヒュ〜〜ンと走ってくれた大好きなパートナーでした。
まだまだ、きっとどこかで活躍してくれることでしょう。
今まで、本当にありがとう車(セダン)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)

posted by ひろこ at 11:20| 岐阜 ☀| Comment(1) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月11日

3・11

こんばんは。
東日本大震災から一年経ちましたね。

一年前、私は娘を車の助手席に乗せて、今池の交差点の真ん中で右折待ちをしていました。
なんだか頭がフラフラして、めまいかな?と思ったら、娘も「なんかすごい風じゃない?」と、車が強風にあおられたと感じたようでした。「やっぱり?なんか揺れてるよね・・・」と、その時は地震だとは全く気が付かず。。。交差点を右折してしばらくすると、通りの左右のお店やビルから人が飛び出してきて、お店の看板を心配そうに指さしたりする姿がみえたので、そこで初めて地震だったんだと気が付きました。あわててラジオのNHKニュースをつけると、各地の震度やら、津波の情報やら・・・ひどく混乱しているようだったので、これはただ事じゃないなと思いました。

今日は午後から次女の中学で来週に行われる剣道の試合のリハーサルをしていましたが、2:46の少し前に野外のスピーカーから市の放送が流れ、1分間の黙とうを剣道部の子どもたちやお母様方とともに捧げました。

夜には豊田グレイスの福島に向けての練習で、福島で響かせたいコダーイの<夕べの歌>をやりました。
兵士の足首のリズムの後のa-mollの単純な3和音の音色を、何の罪もない者が一瞬にしてあたりまえの生活を奪われた、辛く悲しく寂しく、怒りを持って叫びたくなるような音にしたいと思います。




posted by ひろこ at 23:50| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月07日

ついに・・・!

260000.JPG

マイ・ボロヴィッツくん、本日ついに走行距離26万キロ達成!!
本当に、よく走ってくれます。今日も中央道の追い越し車線をビュンビュンと車(セダン)ぴかぴか(新しい)
しかし、今週末には新車が来ます。
幸運なことに、こんなに走ってもいくらかで買い取ってくれる業者さんがあり。。。ええ、だってまだまだ乗れますもん。私もスーパーに買い物程度のドライブ生活なら、まだ手放す気はありませんが、岐阜県と愛知県を往復するにはこの先ちょっと心配ですからね。
クロといい、ボロヴィッツといい、永く持ちます。名字のせいかな??
では、おそらく合唱メンバーも、みんな100歳までバリバリ歌ってもらうことになるわね〜わーい(嬉しい顔)
オホホ・・・みなさん、覚悟なさって!(⌒▽⌒)るんるん

posted by ひろこ at 17:55| 岐阜 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月06日

合わせることと主張すること

おはようございます!
また今日も雨・・・本当にどうなっちゃったんでしょう。
今日は昨日より10℃近く気温が上がるというのです。雪が積もっている地域では雪崩が心配ですね。
午後からは名古屋は晴れるとの予想ですが・・・

合唱で、声を揃えるために発声の方向性を統一していくことは大切なメソッドです。
しかし、そのために個々の音楽の主張を死なせてしまってはいけないなと、最近つくづく感じます。
合わせることと主張すること・・・合唱の中でこのバランスをとるのは、とても大切なことだと思いますね。
指導者としては、声は美しくハモれるように揃えたい、けれども一人一人の音楽性を持ってのびのびと歌ってもらいたい。
でも、実際はとても難しいことなのです。特に大人の場合は、歌いたいように歌ってもらうだけではバラバラ、ジャリジャリのサウンドになってしまう。いくら個人的に感情を込めて歌っていても、集団の音としての感動が伝わらなくてはメンバーの自己満足のまとまりのない演奏に終わってしまう。

しかしまた、メンバー個々の音楽の主張が見えない演奏は退屈でおもしろくありませんし、感動もできません。
私が指導するほとんどの方々は、アマチュアの愛好家の皆さんですから、個人の音楽を表現する機会というのはほとんどありません。でも、アマチュアだろうがプロだろうが、ソロだろうがアンサンブルだろうが、自分の感情を音楽にできなければ、他人に何かを伝えるなんてことはできっこありません。

ウィーン少年合唱団や、フィンランドのタピオラ合唱団など、児童合唱として世界的に有名な合唱団の子どもたちは、合唱活動(授業)以外に、必ず2種類以上の楽器を演奏する(習う)ことになっているそうです。楽器を通じて音感や個人の音楽表現が自然に身に着くわけですよね。管楽器や弦楽器などは、声を出すしくみを理解するのにとても役に立ちますし、そういうサウンドに小さい時から馴染んでいると、自ずと自分の出す声も楽器に影響を受けたものになることでしょう。

実際できるかどうかはわかりませんが、合唱団の中で、内輪の音楽会ができるといいですね。
声を統一することは普段の練習で十分やっておいて、個々の音楽表現を成長させる場を持っていけると理想的だな〜かわいい
一人一人の音楽あっての合唱、というものを、皆さんには再認識していただきたいですね。
もっともっと合唱が楽しくなるために・・・ぴかぴか(新しい)
posted by ひろこ at 07:58| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年03月05日

新作初演コンサート

おはようございます!
まるで梅雨のように、雨が降り続いていますね。
お天気も新しい季節のリセット中なのでしょうか。

昨日は、<The Premiere>〜春のオール新作初演コンサート〜というコンサートに行ってきました。
全て合唱曲の新作、しかも出演は、EST(向井正雄さん)、なにわコラリアーズ(伊東恵司さん)、うた・ふぐるま(雨森文也さん)、ノース・エコー(長谷順二さん)といった合唱界豪華顔ぶれの、大変画期的で贅沢なコンサートでした。
雨にも関わらず客席は満席。大盛況でした。

4人の新進気鋭の作曲家の方々の作品は、どれも熱のこもったものでした。演奏形態も、ピアノ付き混声、ア・カペラ男声、ピアノ付き女声、ア・カペラ混声と全て違い、飽きのこない構成で楽しめました。
また、4作とも、3・11を意識されたようなテキストのセレクトで。
特に橋本剛さんの「天景」の詩は、複数の詩人によるものでしたが、東北の海とともに1つのストーリーがあるかのような構成で、ジーンとなってしまいました。

私が印象に残ったのは女声の横山智昭さんの作品「いのちのうた」。
ジャズの要素がふんだんに取り入れられたピアノがとっても素敵黒ハート
こちらの作品も、合唱をパッと聴いて、意味が伝わる感じでした。ごとうやすゆきさんの詩には、とても励まされましたね。
作品の意図するものがわかりやすいということはとても大事だなと、改めて感じました。

こんなゴージャスな合唱のコンサートが名古屋で聴けて、幸せでした〜かわいい
さあ、元気を出して私もがんばろっとるんるん

posted by ひろこ at 08:59| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会・映画などの感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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