2011年11月28日

合宿終了。

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11月最後の週末、豊田市少年少女合唱団の合宿でみんなで見た美浜の夕焼けです。
例年ですと12月末の定期演奏会の大詰めに合宿を行っていますが、今年はホールの事情で1月29日に定演を行うため、1月に入ってからの合宿は風邪や雪などの心配もあることから、少し時期を外して合宿を行いました。
今回の定期演奏会は、「和」のもの、ハンガリーのもの、そしてシアターピースという、大きく分けて3つの合唱スタイルで構成します。
音楽的には、難易度の高い作品から、ユニゾン主体の声を思いっきり出す曲まで、どの作品もやっていて本当に楽しいです。
松下耕「伊予のひめうた」の不協和音など、私がついていくのに必死^^;というぐらい、今の中高生はよくとれますね〜。
ハンガリー語をスピーディーに歌うことも、よくあれだけ少ない練習でこなしていけるなと感心します。
シアターピース「鳥のフィエスタ」は、先日杜こなて先生からお聞きしたお話をもとに、音楽を再構築していったところ、子どもたちの声がどんどん前に出てきました。
音楽の意図するものがはっきりわかると、そこに子どもたちの気持ちが入ってきます。生きた合唱にするためには音楽やテキストを歌い手にしっかり把握してもらうことは不可欠ですね。
もっともっと、凄い声が出てきそう。。。ぴかぴか(新しい)
泊まった日は夜中の1時まで、保護者役員さんたちと衣装やリハーサルの打ち合わせをしました。
今回も、保護者衣装ボランティアとして動いてくださった方々のお蔭で、100着余りの素敵なお衣装が出来上がってきました。
大勢の皆さんの愛を受けて舞台に立てる団員は本当に幸せです。
さあ、ちゃんと恩返しのできる演奏にしていかないとね!

合宿2日目には今回たくさんあるソロやセリフのオーディションをしました。
子どもたちの成長には目を見張るものがあります。目
今年も、とてもとても楽しみな豊田の定演。再来週から一般整理券の配布が始まりますので、ご入り用の方は今週・来週中にお知らせくださいねるんるん


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夜練習の20分前に自主練をするお風呂上りのユースメンバーです。
ユースは12月17日には豊田市駅付近参合館前広場にて、レッドリボンのキャンペーンイベントにゲスト出演します。
ほかにも合唱団全体では、12月24日には参合館ロビーにてクリスマスコンサート、25日には豊田市コンサートホールで開催される「クリスマスフェスティバル」という演奏会にて、愛知室内オーケストラと共にチャイコフスキー「くるみ割り人形」やルロイ・アンダーソンのクリスマスメドレーなどを演奏します。


クリスマスるんるんクリスマスるんるんクリスマス12月も、がんばっていきましょうクリスマスるんるんクリスマスるんるんクリスマス

posted by ひろこ at 12:40| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月23日

愛知県合唱連盟設立50周年祝賀会

愛知県合唱連盟設立50周年記念式典・祝賀会に出席して参りました。
受付にいったらいきなり、「永さんに祝賀会の全員合唱<いつまでもいつまでも(50周年委嘱新実作品)>の指揮をお願いしたいので・・・」とのお話で。。。
「え・・・?^^;」と固まってしまったワタシでしたが、すでに進行台本にはしっかり名前が書かれていて。。。

その後始まった記念式典では長谷理事長の式辞、愛知県知事・名古屋市長からのお祝辞披露をはじめ、朝日新聞社、全日本合唱連盟理事長浅井敬壹先生ほか来賓の皆様からのお祝いのお言葉を賜り、記念式典が盛大に執り行われました。また連盟の活動を支えてくださった方々への感謝状と、長年連盟で活動された合唱団および個人会員への表彰状の贈呈がなされ、表彰状を代表して受け取られた近藤惠子先生から「合唱って、いいですよね〜。それぞれの合唱団の発展が連盟の発展となるのでこれからもみんなでがんばっていきましょう。」とのお言葉をいただきました。

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県内外の大勢の合唱関係者が出席され良い緊張感の中で行われた式典に次ぐ祝賀会は小泉孝先生の司会の下、和気藹々と明るい雰囲気で進められました。
私は最後の全員合唱のことが若干気になってはいたものの、いろいろな方々とお会いしお話できて楽しいひとときを過ごしました。先月の50周年記念演奏会では、ほんの数回指導させていただいただけでしたが、その時参加された合唱団の方がお声をかけてくださいました。こういうふうに、いろんな方と仲良くなれるのが合唱の大きな魅力だな、と合唱がつなぐ人の輪・合唱のチカラのすばらしさを改めて感じました。
そして緊張の<いつまでもいつまでも>の全員合唱指揮もあたたかい皆さんのご協力でなんとか無事終え、羽根先生の指揮で<大地讃頌>を歌えたのはとても幸せでしたね〜。
たまたま通っていた小学校で盛んだった合唱部に入ったのがきっかけで始めた合唱ですが、まさか40年近くも続くとは・・・
これからもいっぱい、合唱していきたいな、って思える1日になりました。

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北高時代からの<うたトモ>、リリアスのコマ&よっちゃんと。
かれこれ30年以上のお付き合いですが、精神的には昔と全然変わってない私たちです。
連盟設立100周年になるまで、同じことやってるのかもね〜わーい(嬉しい顔)
posted by ひろこ at 22:38| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月22日

杜こなて先生を訪ねて

行ってきました〜自由が丘かわいい
雑誌やテレビで何度か見たことはありましたが、いいところでした。
意外と早く行けて、多治見の自宅を朝8時に出発して、11時には先生のお宅に着いていましたから・・・新横浜から、JR横浜線に乗り換えて1駅の菊名から、東横線急行にて15分ぐらいで自由が丘に。東横線の運賃210円の安さにも驚きましたね〜。
久々の東京でしたが、やっぱり人は多いですね。東京に行って駅で人に揉まれるだけでなんだかたくましくなれる気がします。
自由が丘の駅前からの通りは名古屋人から見るとちょっと道が狭い感じがしましたが、左右に立ち並ぶブティックはどこもオシャレで洗練されていました。高級そうでしたがどこかあたたかさがあって入りやすい雰囲気があり、こんなところに住んでみたいなぁと思える素敵な町でしたよ。


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杜こなて先生です。
「杜こなて」は、ご夫婦共作の作曲家としての筆名。
お若いときからご主人の吉田耕一先生は音楽評論家、レコーディング・ディレクターとして、奥様の長与寿恵子さんは幼稚園から大学まで桐朋のシステムで音楽の教育を受けられ、作曲家として活動されました。80年から81年にかけて西アフリカ・コートジボワールにて生活された経験もお持ちのご夫妻です。
91年に作曲されたシアターピース「鳥のフィエスタ」は、中南米の音楽・・・アンデスのフォルクローレのような音楽・・・を根底に意識されて作られた作品なのだそうです。
南米で神様の使いとして崇められる鳥たちの、<フィエスタ>。
それはそれは色彩豊かに描かれた、飛び出す絵本のような生命観あふれる素晴らしい作品です。

以前にもブログに書きましたが、私は91年に多治見少年少女合唱団の演奏会でこの作品を聴き、この作品にも多治見の演奏にも、もの凄く感動し、「鳥のフィエスタ」はいつかやってみたい、と心に秘めつつ20年。
まるで20年越しの恋のような今回の上演なのです。
未出版の作品ですが、ちょっとそんじょそこらにある感じではないダイナミックさ、躍動感、曲ごとの色合いの変化があり、一人一人が歌い手として言葉を歌い演じ、合唱することの原点を思いっきり味わえるような型破りな感じがとても魅力的です。
この作品から、何か弾けるような歌のパワーを、豊田の子たちが表現できるように成長してくれることを願っています。

昨日、杜こなて先生のお宅で5時間、「鳥のフィエスタ」について先生方の豊富な音楽の引き出しからのお話を伺って、ゼッタイいい舞台にするぞ〜〜〜と、メラメラ燃えてきたワタシです。
作曲家(作品の作り手)に作品のお話しを伺うって、本当に大切なことですね。
杜こなて先生、貴重なお時間を費やしていただき、ありがとうございました!
まずは今週末の合宿だ!子どもたちを夢中にさせたいなるんるん


posted by ひろこ at 22:41| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月21日

250000

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マイ・ボロヴィッツくん、ついに走行距離25万キロ達成ぴかぴか(新しい)
いやいや、よく走ってくれましたよね〜。まるで喜寿か米寿のお祝いのようです。
ボロヴィッツくん、まだまだ十分乗れそうではありますが、実はT社の新型ハイブリッド車をすでに予約済みですので、もうしばらくのお付き合いになりそうです。とっても惜しいのですが・・・
25万キロ走った今でも、ほぼ毎日のように高速道路を快適に走行してくれます。
まあしかし、さすがに25万キロ乗ると当然ながら老朽化してくる部分もあり、その一つに、アクセルペダルの樹脂のカバーがかなり前にとれて、ここ数年はゴーカートのように、金属の骨というのか軸というのか、その部分を直接踏んで走っておりました^^;。
今度の車はAT車なので、マニュアル車が乗れなくなるのは本当に悲しいもうやだ〜(悲しい顔)ことですが、今の3〜4倍は燃費が良いらしいので、来るのが楽しみです。

昨日・一昨日は全日本コンクールの全国大会でした。
今年は開催地が青森で、なんとか我が家の子どもに影響がないように行けないかなと調べましたが、泊まらずには青森まではとても行けないことがわかり、また土曜日の豊田の定期練習も外せない切羽詰まった状況ですので断念しました。
今年は、どうやら中部から出場した一般団体はAもBも全て銀賞だったようですね。残念&来年の中部大会はまた激戦になるぞぉ。。。

昨日は次女の剣道の段級審査があり、七宗町まで行ってきました。
41号沿いの山々の紅葉が美しかった!
今日は、豊田の1月定演で演奏する、歌物語「鳥のフィエスタ」の作者、杜こなて先生にお会いするため、東京に行きます。
自由が丘へ・・・何着ていこうかなぁ。。。かわいい

posted by ひろこ at 00:35| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月17日

声の可能性

昨日・一昨日は、4つのシニア合唱団の練習があり、そのうち2つの合唱団では個別やパート別のプチヴォイトレを希望されて取り入れています。
いずれの団も、しばらく先にある演奏会の曲があるため、曲の中で発声・ピッチがうまくいかないところをチマチマと直していきます。
こういうレッスンを度々していると、うまく歌えない箇所というのは、大体どの世代も共通しているものです。
昨日の場合は音程の跳躍で声が変わってしまいうまくいかないところが多かったので、個別に直していきました。
一人一人声がスムーズに流れるルートが見つかると、だんだんパートの音が澄んできます。
声を揃えよう、という意識で揃うのではなく、一人一人の発声がスムーズになったら自然に集団の音もきれいに揃っていくものなんですね。
だから、合唱の束の音を美しくすることは、<自分の声がスムーズ=自由に心地よく歌える>ようになることなんだと思います。無理に集団の音に合わせようとすることは、かえって逆効果なのかもしれませんね。
心地よく歌える声のルートをみつけて、<他者の声を聴く余裕=アンサンブル能力>が身に着けられると、本当に合唱は楽しいと思います。
私の関わるシニア世代の皆さんは、誰もが前向きに取り組んでくださるので、こちらが良い刺激を与えていただいています。
ちょっとずつの声の直しが、やがてしなやかな個々の美声につながるものと、シニア世代の可能性に期待を膨らませている昨今です。
みんなが美声になりますようにぴかぴか(新しい)






posted by ひろこ at 01:21| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 声のアンチエイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月14日

11月も半ばだニャン

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にゃーデス。お久しぶりですニャン猫
早いもので、11月も半ばになりましたねぇ。
かかさんは、この秋はここ数年で一番多忙を極めている感じでして、お出かけでワタシもなかなか家に入れてもらえない日が続いていましたけど、ちょっと落ち着いたみたいですね。洗面所のバスマットが大のお気に入りのワタシは久しぶりにマットと戯れてハッピー黒ハート
この家の2人の女子が共に今週来週と学校の試験があるらしく、夜になるとかかさんと3人でダイニングテーブルに向かってお勉強をしているみたいです。
かかさんは、お手紙を書いたり、楽譜を見てメモをとったり。
どうやら福島県の声楽アンサンブルコンテスト全国大会っていうのが、来年3月に再開されるらしく、今年のアンコンで豊田グレイスが推薦を受けているためメンバー編成やら選曲もし始めているよ。
(大会についてはこちらのHPに掲載されています。震災で中止となった第4回大会のプログラム原稿のファイルも見られるよ。一般部門のプロフィールで、豊田グレイスのラブリーな写真が載っています。)
今年3月の大会1週間前に東日本大震災があり、その直後にコンテストにエントリーしていた「夕べの歌」を練習した時の空気が、かかさんは忘れられないみたい。
メンバーも、大会再会の話を聞いて、思いを熱くしているみたいなんだ。
「福島で歌いたい」という気持ちが一つになっているよ。


あ、でもワタシのことも忘れないでよね〜かかさん!

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posted by ひろこ at 10:54| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 近所のネコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月11日

木曜日・名古屋にて

こんばんは!
このところ急に冷え込んできましたね。
昨晩はすけそうだらとあさりとエビのブイヤベースを作りました。(写真を撮る間もなく食べつくした!)風邪予防に、にんにくもザコザコ入れて・・・今の時期はお野菜の甘みと、魚介類の旨みで美味しいダシが出ますよね〜かわいい

昨日は午前中、本当は高島屋の9階健康食品売り場に売っているというプロポリスのキャンディーを買いに名駅に行くつもりだった・・・が、その前に栄のカワイで楽譜を見たくて、栄に車を停めたがために予定が大幅に狂ってしまった。
栄に楽譜だけ・・・のつもりが、ついでにストールが見たかったので通り道のセントラルパークをちょっとうろうろしていたら、あっという間に時間が過ぎ(−。−;)そしてカワイ名古屋ショップでも目的と関係ないのについ見たことのない曲の楽譜には手を伸ばしてしまうものだから・・・(−−;)
結局名駅には行けず終い、プロポリスキャンディー(これが私の喉にはとてもよく効くのです)はまたの機会になりました。


カワイへ寄ったのは、2013年1月にウィーンで行われる新春コーラスコンサートに出演予定の、リリアスを軸とした女声の合同合唱団の選曲を行っているため。
海外での演奏は、豊田では何度か経験があるものの、オトナ女声は初めてのことなので、どんなプログラムを持っていったらいいか悩んでいます。
そのコンサートは毎年恒例の行事で、おそらくお客様も毎年いらっしゃる方も多いでしょうから、聴き飽きるほど演奏された日本の曲もあるでしょうし・・・
結局、やっぱり良い作品を良い演奏にすることが一番なのでしょうかね。
10年くらい前に、ジュニアコーラスフェスティバルで台湾の女声合唱団(高校〜大学生くらいの)が、バールドシュの「ヘンルーダ」を演奏したのが今も記憶に残っていて・・・
台湾の合唱団なのに、印象に残ったのは台湾の曲ではなくハンガリーの曲だったとは・・・!
しかし今回はシニア世代も多い女声合唱なので、さあ、何をやったらいいか・・・
ウィーンの聴衆の胸を打つ作品・演奏をやりたいなぁ。

午後からは音プラで、そのウィーンへ行くための第1回実行委員会がありました。
前の晩にレジュメもしっかり作りましたよ。
参加団員の一生涯の思い出になるコンサートにするためにがんばりたいです。

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posted by ひろこ at 01:33| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月05日

フリュッセ・川島博先生と。

先日、コールフリュッセのセレモニー&お食事会がありました。

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創立時からの指揮者、川島博先生を囲んでの会。
川島先生に名誉指揮者に就任していただくセレモニーでした。

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フリュッセが誕生したきっかけは、全日本コンクールに幸声会OGで合唱団を作って出よう、ということだったそうです。
県大会の申し込み期日ギリギリに、川島先生が曲を書き上げられて申し込まれたとのこと。
私はそのコンクールを客席で聴いていました。親友が川島先生のピアノのお弟子さんで助っ人で歌っていたんです。まだ大学3年生ぐらいだったと思いますが。。。メンバーの皆さんはちょうど子育て一段落、今のリリアスぐらいの感じだったんでしょうね。

川島先生のお話で、「最近韓国では日本酒がブームらしい。韓国人は焼酎を飲むけれど、焼酎のようにがぶっと飲むのではなく、日本酒はおちょこで<ちびりちびり>とやるのが趣のあるところ。その<ちびりちびり>と飲むようにできていくのが合唱のハーモニーです。」

穏やかで優しい口調で話される川島先生のお話を隣のお席で聴かせていただいていたら、思わず涙が・・・
自分が出るコンクールでよく審査員をされていた川島先生ですが、こういったすばらしい先生に愛知県の合唱が支えられてきたんですね。私が合唱を辞めなかったのは、先生のような方がコンクールの講評などのお話の中に温かい音楽への希望を持たせてくださるような魅力があったからなのでしょうね。寄せ書きにあるように<感謝>のひとことにつきます。

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メンバーの大半が愛教大音楽科卒業生であるフリュッセの皆さんと。

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名誉指揮者として、これからもフリュッセのご指導ご鞭撻賜りますよう。そして川島先生の曲をこれからも大切に歌っていくフリュッセでありましょう!


posted by ひろこ at 02:31| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

校内合唱コン

少し前になりますが、10月31日(月)、某中学の合唱コンクールにお伺いしました。
伝統ある校内行事らしく、昨年もお伺いしましたが、今年は一段とレベルが上がり、中学校の合唱コンクールとしてはかなり高水準の演奏ばかりでした。
特に驚いたのは、3年生で2クラス、「流浪の民」を演奏されましたが、ソリストも男女共とても上手くて!
ゴスペラーズの「言葉にすれば」もシューマンの「流浪の民」も、彼らにとっては同じ「かっこいい合唱曲」のようで、どちらを選んだクラスもそれぞれ歌う気満々のすばらしい合唱でした。おもしろいですよね。いい音楽には時代も国境もないと彼らが証明してくれているかのようです。

中学校の合唱コンでは、合唱の審査と並行して伴奏者や指揮者にも賞が与えられるので合唱を聴き、伴奏を聴き、指揮者を見て、なおかつ講評を1曲ずつ書くという、短時間で結構ワザのいる仕事です。もちろん結果に反映される審査なので神経も使います。でもこれは、自分にとっても、短時間のリハーサルで有効なダメだしをするトレーニングにもなっているなと最近感じます。結果発表の時の明暗を分けた生徒さんたちの表情を見るのは本当に辛いのですが、結果ではなく、そこに至るまでどのくらい努力できて、仲間と充実した練習時間を共有してきたか、ということが一番大切だと思うから、それが納得いくようにできたならば、賞は飾りのようなものです。
どのようなコンクールでも、これは同じことですね。


posted by ひろこ at 01:17| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月01日

リリアス4thコンサート終了

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リリアス4thコンサートは、電気文化会館ザ・コンサートホール満席のお客様に恵まれ、無事終了致しました。
ご来場いただきました皆様、本当にありがとうございました。
思い出に残るコンサートになり、幸せでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
10月30日(日) 小雨のぱらつくお天気でしたが、適度な湿り気があり喉にはイイ感じ。

朝一の楽屋にはこのようなセッティングが黒ハート
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今回は集客数がキャパを超えるおそれがあったため、団員家族で可能な方は午前中のゲネプロを聴いていただきました。
なので、メンバーにとっては2回公演のようなもの。でもいい経験になりましたね。近親者だけのために歌った音は、本番とは違う温かみがありました。

あっという間にゲネプロ、ダメだしの時間が過ぎ、あらら、40分でお昼ご飯を食べて着替えなきゃ!
2時本番っていうのは、結構あわただしいものですね〜。

そして、いよいよ本番。

T「現代聖母マリア賛歌」

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Eva Ugalde     Ave maris stella (スペイン 1973〜)
David Maclntyre  Ave Maria (カナダ 1952〜) 
KOCSAR Miklos   SALVE REGINA (ハンガリー 1933〜)
松下 耕      Ave Regina coelorum (1962〜)
MICHAEL HEAD    Ave Maria (イギリス 1900〜1976)
佐藤 賢太郎    Ave Maria (1981〜)

今回は「祈り」がコンサート全体のテーマ。
Tステでは、声を統一することに努めました。
精緻なハーモニーから自然に湧き出る「祈り」の感情を大切にしたかったから。

<柴田理恵さんによるピアノソロ>
佐藤賢太郎:The sleeping beauty in my arms
KenーP氏がアメリカの学生時代に「サティのジムノペディっぽい曲を書く」という課題の下作られたという秘蔵のピアノ曲。

U 信長貴富「七つの子ども歌」

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 1 一番はじめは
 2 通りゃんせ 
 3 江戸の子守歌
 4 ずいずいずっころばし
 5 三地方の子守歌〜天満の市は・寝ろじゃ寝ろじゃ・五木の子守歌
 6 あんたがたどこさ
 7 てぃんさぐぬ花

「江戸の子守唄」の「ねんねんころりよ おころりよ」のピアニッシモ、オクターヴのユニゾンが美しかった。母の祈りの音がした。


V「海・ふるさと・祈り 〜東北に思いをよせて〜」
(まだ写真はありませんが、衣装が変わりました。)

 海      文部省唱歌 寺嶋陸也編曲
 浜辺の歌   林 古渓作詞 成田為三作曲 林 光編曲
 ふるさと  (ア・カペラで、お客様とともに) 
 夕焼小焼  (お客様とともに) 
 見上げてごらん夜の星を 永六輔作詞 いずみたく作曲 信長貴富編曲

「ふるさと」では、歌いながら涙ぐまれるお客様の姿も見受けられました。ア・カペラの全員合唱は心に響きましたね。


W BOB CHILCOTT「A Little Jazz Mass」

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(↑は実はアンコールの写真。ジャズミサはセンターで指揮をしました。)
 1 Kyrie
 2 Gloria
 3 Sanctus
 4 Benedictus
 5 Agnus Dei

良い作品を、素晴らしいプレイヤーの皆さんと共演できて、本当によかったですねぴかぴか(新しい)

<アンコール>
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1曲目:ルパン三世・・・ア・カペラ。来た人しかわかりませんが、私は不二子(爆&汗^^;) 
2曲目:上を向いて歩こう・・・岩本渡さんの編曲。中間部にはピアノトリオのソロもあって、超楽しくカッコイイアレンジでするんるん
会場から割れんばかりの拍手をいただきました。至福のひとときでした。

1時間53分の演奏会。
メンバーは全ステージ暗譜でがんばりましたかわいい

録音を聴く限りでは、前回コンサートよりもピッチの狂いや発声の乱れも少なくなり、十分聴けるサウンドでした。
ライブ録音を十分聴ける演奏にするって、1つの目標ですね。

4thコンサートについては、また追って書いていくつもりです。

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posted by ひろこ at 09:15| 岐阜 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 演奏会・映画などの感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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