2011年08月31日

夏合宿終了。

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美浜少年自然の家での夏合宿、無事終了いたしました。
お世話になりました保護者役員、事務局、指導者の皆さん、お疲れ様でした。またお忙しい中激励に駆けつけてくださいました文化振興財団理事長の今井先生、部長の杉浦さん、ありがとうございました!!
今年は10月10日に豊田市ジュニアオーケストラ・ジュニアマーチングバンドとのジョイントコンサート(詳細はコチラ)があるため、双方の団体とのジョイント曲や3団体の合同曲、単独ステージ曲・・・と、たくさんの曲の演奏と並行してコンクールもあります。そのためなかなか取りかかれなかった定期演奏会の曲ですが、この合宿でようやく始動することができました。
ハンガリーものはカライの「夕暮れの歌声」とコダーイの「天使と羊飼い」をハンガリー語で演奏しますが、音取りは20〜30分でできてしまうのにハンガリー語で苦労し・・・それでも半分程度の歌詞を入れることができました。流暢に歌えるようになった時は暗譜している子どもたちです。それまでの辛抱なのですが、到達する前に作品が嫌にならないように、工夫していかないといけませんね。
2曲とも、訳詩の歌詞がついていて、「夕暮れ・・・」の方ははじめの部分を日本語で歌ってみましたが、やはり原語に比べると音楽が弾ける感じが薄れますね。原語の方が断然カッコイイ音になります。
「難しい」という壁を乗り越え「カッコイイ」音楽になるまで、コツコツ楽しんで練習を重ねていきたいです。


休憩時間に、講堂横のバルコニーにて。

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まほちゃんは、車椅子で9年間、熱心に合唱団に通い続けています。
彼女の歌声は天使のように柔らかく美しく澄んだソプラノです。
あたたかい仲間たちもよく協力してくれます。合唱団の子たちが皆優しいのは、まほちゃんのお蔭かも知れません。


美浜での合宿も定着してきました。
何度来ても、この海の景色に癒されますね。
メンバーの成長を見守っていてくれるかのような大らかな海です。

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2011年08月29日

合宿です。

今日・明日と豊田の夏合宿のため美浜少年自然の家に行ってきます。
来年1月の定演に向けて、ようやく譜読み開始。ハンガリーものや日本のわらべうたなどのア・カペラ作品、歌物語「鳥のフィエスタ」など盛りだくさんの新曲楽譜を持ってでかけます。
残暑なんかに負けていられない!!

先週土曜日には豊田市PTA連絡協議会・豊田市教職員組合主催「子供の未来を見つめる会」のオープニングコンサートに出演させていただきました。とても丁寧にご準備・ご配慮くださいました先生方、お世話になりありがとうございました。
豊田市民文化会館の小ホールは、20年前合唱団が定演を開催していた場所。
ピアニストの杉浦先生と、なつかしいね〜としみじみ語りあってしまいました。
ここでアットホームな合唱団ファミリーコンサートを企画できたらいいね〜、クラスコンサートやアンサンブル、お父さんお母さんにも参加してもらって、親子で歌うステージとかやったら楽しいだろうね〜、と、新たな構想も湧き上がり・・・
合唱団がより豊かな土台を築いていけるような企画です。いつか実現したいなぁ。。。かわいい

さあ、夏休み最後の大仕事、がんばっていってきま〜するんるん

posted by ひろこ at 05:10| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月26日

ワクワク合唱アカデミー

名古屋の中1女子および中学生男子対象のワクワク合唱アカデミー、終了しました。
ご準備いただいた先生方ならびに理事の皆様、ありがとうございました。

いやいやいや、楽しかった〜かわいい
指導させてもらっているこちらがワクワクハートたち(複数ハート)してしまうようなことがいっぱいありました。
午前中は日頃同声合唱をやっている学校の1年生女子120名ほど、
午後は日頃混声合唱をやっている1年生女子80名ほどと、混声合唱の男子1年〜3年生約60名の合計3コマでしたが、どのクラスの皆さんも反応と吸収力が素晴らしく、声だけならそのままコンクールの全国大会に行けそうな感じでした。今どきの中学1年生は、声が安定していますね〜。びっくりでした。

今回の講習では、「もらってうれしく、贈ってうれしい、心から心に届ける合唱」(お中元のキャッチコピーみたい??わーい(嬉しい顔))に少しでも近づけるように、声や表情を美しく豊かにするヒントをつかんでもらいたいなと思いプログラミングしました。

女子は特に場に慣れない1年生ばかりだし、男女とも他校の生徒さんも一緒で、緊張もしていることだろうから、導入にカラダとココロをほぐすために裏声しゃべり(男子は役者しゃべり)と歌に必要な表情筋ストレッチを兼ねたスケッチ演技を取り入れました。

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(お腹ペコペコで学校から帰ってくると、テーブルの上に美味しそうな握りずしがあるのを発見。)
「うわ〜〜〜美味しそうなサーモン黒ハートいっただっきま〜〜〜す!」
パックン、モグモグモグ、ゴックン。(その様子がよくわかるように)
「(満足げに)あ〜おいしかった!ごちそう様でしたわーい(嬉しい顔)
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その台本をホワイトボードに書いている時から、女子は楽しそうな笑い声、男子のクラスでは妙な盛り上がりが・・・
これは面白くなるかも・・・との予感がしました。

全員でざっと練習した後、それぞれの演技を工夫してもらうため2人一組で練習をしました。
そして、各校から立候補や推薦で出されたメンバーにより、1人ずつの発表会。

短い演技ですが、みんな役者でしたね〜。
特に驚いたのは男子諸君の演技力の素晴らしさ!!
舞台度胸はあるし、創意工夫もできて、人を楽しませようという心に溢れていました。
はじめ、少し照れていた子も、他校のメンバーに刺激されて、みんなが立派に演技をしました。
楽しかったなぁ!このみんなの魅力的な表現力を歌に生かしたいなと思いました。

中盤〜後半にかけては、日本語の母音の発声を中心にレッスンしました。
手鏡をみながらIEAOUの順番で、口の形や舌の位置、唇、口回りの筋肉を意識して声を出していくと、たちまち全員の声が一つになっていきました。
今回は、このところ中学生に見られがちな日本語の「U」のウムラート化を食い止めたく、ウムラートUと普通のUの違いを話しました。
舌がかなり影響していることを理解してすぐに直せた子もいましたが、習慣からなかなか抜け出せず、舌に力が入ってウムラートっぽくなってしまう子もいました。そこできれいなクセのない「U」で歌えている学校の生徒さんと、ウムラートになりやすい生徒さんとを交互に聴きあって「U」を歌ってもらううちに、だんだん良い発音の方に近づいていきました。
こうやって学校同志で助け合えるのも、このような機会の良い点ですよね。

言葉のこと、母音のことを取り入れながら最後に皆さんで「夢の世界を」を歌ってもらった時の声は、女子は音がキレイに澄んでいて発音が明確に、男子はお腹から言葉の気持ちが上手に表せた歌になりました。

これほど中学生の反応が良いのは、何より日頃の部活動での先生方のご指導が良い方向にあるからこそなんですよね。
実績がおありでもいつまでも素直で熱心な名古屋の先生方、先生の背中を見て生徒は育つものなんでしょう。
名古屋の合唱中学生、本当にすばらしいです。
素敵な合唱の未来へと、みなさんが一歩ずつ進んでいかれますようるんるん

posted by ひろこ at 00:47| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月24日

明日はワクワク合唱アカデミー

明日は名古屋の中学生対象の「ワクワク合唱アカデミー」の講師に伺います。
女子は中1生、男子は中1〜中3まで、75分×3コマのスケジュール。
講習のプログラムも準備でき(ウフフ・・・わーい(嬉しい顔))どんな反応があるかワクワク楽しみになってきました。
中学生男声は変声期初期〜後期の声の成長が著しい時期。
無理のない音域で、良いフォームを心掛けていたら喉の成長とともにサウンドも豊かになるはずです。
中学生男声が充実してきた昨今です。ハイレベルの名古屋で明日はどんな声が聴けるのか、こちらも楽しみです。

「期間限定」の中学生の美しい幸せな歌声でいっぱいになりますよう、がんばりますっかわいい


posted by ひろこ at 22:13| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月23日

三重へ。

一昨日は三重県合唱コンクールのため、松阪に伺いました。
津まではこれまでも何度か近鉄で訪れましたが、津から松坂までは結構距離があるんだなと思いました。三重県も広いですね。

今回審査をした5人中、4人がなんと大学の同窓生であることが判明!(その中に自分がいるのが申し訳ないほど、皆さん大変立派にご活躍の先輩方です。)おまけに三重の理事長小林正美先生も・・・ということで、朝の打ち合わせでは同窓会のように和気藹々とした雰囲気でした。
三重県の連盟はおかあさん団体のサポートがしっかりしていて、今回も昨年のアンコンに引き続き感激のおもてなしをしていただけました。審査員控室の中央には品よくちょっとした生花が飾られていて・・・昼食時に一緒に出していただいたお漬物やお茶も、とても美味しくて・・・
女性、おかあさんならではの心のこもったおもてなし、本当にすばらしい組織ですね。

午前中の中学校の部は6校。
以前は20校ぐらい出場されたとのことですが・・・このお盆明けの時期でのコンクール出場は難しいのでしょうかね。
中学校部門では、演奏の完成度とは別に、中学生ならではの無垢な声の美しさを聴かせていただくのが楽しみでもあります。
自分がその世代の子どもたちの声をいつも聴いているから、ということもあるかも知れませんが、大人の発声として完成される前の声の美しさというのでしょうか。大人には出せない味があります。
期間限定の声のサウンドは貴重なものですね。
外国語作品はその点、母音を日本語よりも意識しやすく、声のためには発達段階にある若い世代ほど取り入れるといいなと改めて感じました。

高校生の部は三重もAグループ(32人以下)の学校が6校、Bグループが1校と、小編成の方に集中しました。
高校生はさすがに完成度が上がりますね。のびのび声を出される学校、バランスが整ったアンサンブルを披露される学校・・・と個性的で楽しかったです。
曲・詩の解釈、何を表現している音楽なのかという作品の意図するものが、現代の譜面が難しい曲ほど譜面上の音だけになりやすくわかりにくいので、根底を見直すことも大事だなと思いました。

大学・一般はシード団体も合わせると5団体出場されましたが、その中4団体が課題曲に Jacobus Vaetの「O quam gloriosum」を演奏されました。愛知県大会ではほとんど歌われなかったのに・・・面白いものですね。
こちらは現代曲とは違い、シンプルな譜面上の音をいかに美しく歌うか、合唱団の腕の見せ所です。
たくさん中部に進まれますので今後どのように精度を上げられるか、楽しみですね。
豊田もがんばらなきゃ!!

良い演奏をたくさん聴かせていただくことができて、幸せな1日でした。

また帰りの近鉄では幸運にも作曲家の佐藤賢太郎さんといろいろお話をさせていただくことができました。
「説教臭くならない大人」の話、ほーんとに、その通り!歳をとると年々説教臭くなりがちですもんね。私もつい最近気をつけなきゃと思っていたところでその話題になり、ハッとしました。
佐藤先生はその作品のごとく、ワールドワイドなビジョンと、どこか自由な雰囲気のあるとても人間的なあたたかい感性をお持ちの方でした。

佐藤賢太郎さんの公式HPはコチラ
素敵な作品がいっぱいです。
ぜひ音を聴いてみてくださいねるんるん


posted by ひろこ at 16:31| 岐阜 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月20日

初合わせ

昨日はリリアスで、4thコンサート目玉となるChilcott:A Little Jazz Massの初ピアノ合わせをしました。
今回ピアノ&バンドアレンジをお願いするのは、これまで何度か豊田でもお世話になっている岩本渡先生。
岩本先生は学生時代、雲の上の存在でした。Jazz&Rockのサークルで先生が演っていらっしゃるのを、かっこいいなぁ、と思いながら眺めていたものでした。
その<渡先生>と今回この作品でコラボできることは、本当にうれしい限りです。
ブリティッシュスタイルのジャズがお好きということで、打ち合わせの時からチルコットのこの作品をとても気に入っていらっしゃるようでした。

そして待ちに待った初ピアノ合わせの昨日。。。

初合わせにも関わらず、はじめから全く違和感のないピアノ。
リハーサルに時間をかけないジャズミュージシャンの方々を尊敬しますが、まさに、岩本さんもそんな感じでした。音楽の空気を瞬時に読めてしまうのですね。

そしてそして驚くは、同じ曲がやる度に違ったアレンジになっているぅぅぅ・・・
楽譜にはもちろん記されていない音が瞬時に超カッコよく入り込んできて、その度ごとに(キャオウ!)と叫んでいる私でした。

作曲家の方にピアノをお願いするのは初めてですが、最後に通しをした時の何とも言えない充実感は、コード進行から音楽のもたらす効果など、曲の全体像を作曲家の目でしっかり把握されているからなのですね。
いやいや、本当に良い勉強になりました。ワクワクの素敵な時間でしたね揺れるハート

アンコールには岩本先生アレンジのお楽しみ作品も初演します!
これを聴かないとソンですよ〜〜〜。ぜひ、10月30日は電気文化会館へ、お運びくださいませるんるん

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コール リリアス 4thコンサート

2011年10月30日(日) 14:00開演(13:30開場)
名古屋・伏見・電気文化会館 ザ コンサートホール
入場料 1,500円
お問い合わせ 052−911−9189(井上) info@chorlilias.net


<ゲスト プロフィール>

ピアノ 岩本 渡
愛知県立芸術大学音楽学部作曲専攻及び同大学院修了。第50回日本音楽コンクール作曲部門第1位。愛知「わかしゃち国体」、愛知万博EXPOドーム映像コンテンツやNHK「にっぽん釣りの旅」のテーマ音楽、劇場版アニメ「ボトムズ・ファインダー」の音楽を担当。女声合唱のための「女の愛と生涯」(カワイ)の編曲出版の他、キーボード奏者としての活動など、多方面での音楽活動に従事。現在、名古屋芸術大学教授、愛知県立芸術大学非常勤講師。


ベース 吉澤 俊樹
名古屋芸術大学卒業。 在学中よりホテルのレギュラーバンドを務め、卒業後、本格的に演奏活動を開始。 ジャズ、ラテン、ブラック ミュージック、クラブミュージックを軸に、 ポピュラーフィールドでジャンルにとらわれず、オールマイティーに演奏活動を行う。 活動の例を挙げれば、ゴスペルでグラミー 賞を受賞したDorothy Morrison、 ハービーハンコックとの活動で知られるドラマー、James Leviらと共に、 サンフランシスコでのアルバムレコーディングに参加、シンガーである「Silva」のメジャー レーベルリリース作品のレコーディングに参加等。 アーティストのサポート演奏も多数行う。 また、サウンドクリエイター、レコーディングエンジニア、PAオペ レータとしての顔も持ち、 コンピュータを用いて作曲、編曲、ト ラックメイキングを行い、複数のミュージックプロダクションに楽曲を提供。 様々なアーティストの楽曲制作、レコーディング、ミキ シングに携わる。 現在も幅広い音楽というカテゴリーの中で、積極的に活動を 続けている。


ドラムス 野々垣行恵
愛知県立芸術大学音楽学部音楽科器楽専攻卒業。現在、大垣女子短期大学音楽総合科、名古屋国際高等学校非常勤講師。 愛知県立古知野高等学校吹奏楽部指導コーチ。 また打楽器奏者として、オーケストラ・室内楽・吹奏楽・ポップスなど クラシックを中心に、様々なジャンルで演奏活動を行なう他、 Perc.ソリストとして、合唱曲や現代作曲家作品の初演をこれまで数多く行なっている。


ピアノ 柴田 理恵
名古屋市立菊里高校音楽科卒業。愛知県立芸術大学音楽学部ピアノ科卒業。
桑原賞受賞。同大学院修了。中部読売新人演奏会、名フィル+αコンサートなどに出演。現在、合唱・器楽等の伴奏や室内楽奏者と活動している。



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posted by ひろこ at 06:52| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月19日

お盆休み終了。

こんばんは、というのかおはようございます、というのか・・・
日中暑くてダラダラ過ごし、夜も早々に寝てしまうため、こんな時間に起きて洗い物をしたりご飯の準備をしたり・・・とゴソゴソ家事をやっています。
連日の猛暑に加え、今年はスコールのように急激な一時的豪雨が毎日のようにあって、まるで<熱帯雨林気候>。
でっかい蚊が飛んでいるし、今年は小バエがやたら多いし、日本はやはり「熱帯化」しているのでしょうか。千葉ではここ数年パッションフルーツやさとうきびの栽培に成功しているらしいです。
我が家にも、バナナやパイナップルの木を植えてみようかなぁリゾート

約1週間のお盆休みでしたが、双方の実家への里帰りや旅行などで、あっという間に終わってしまいました。仕事は完全オフにしたかったけれど、結局家にいる日は演奏会の選曲や下調べをしていました。家事雑事から逃れ、完全に自分だけのための1週間のお休みなんて取れたら、夢のようだなぁ・・・かわいい

14日には名古屋少年少女合唱団の45周年記念演奏会に行ってきました。
全ステージ指揮者・創設者である水谷俊二先生の解説付きの贅沢な内容で、ソリストやピアニストも卒団生でハイレベルな演奏ができてしまう、国内でも別格の少年少女合唱団です。
ヨーロッパの宗教曲・歌曲、日本民謡・わらべ歌など日本の伝承歌の最近のアレンジ作品、Spritualからミュージカルナンバー・・・と、エリアも時代も非常にバランスのよい充実したプログラムでした。

こういう演奏会に、ぜひ名古屋の中高生や合唱指導者は足を運ぶべきですね。
コンクールオンリーに明け暮れる合唱活動が、いかにちっぽけなものか、感じられるはずです。
45年間、休まず積み重ねてきた合唱の伝統は、たとえメンバーが入れ替わっていっても、キラキラとサウンドの中に潜む水晶のように輝いているものなのだということがわかりました。
とてもとても幸せなコンサートでした。


さあ、この暑さを心の温度に変えて、今日からまたがんばっていきましょるんるん






posted by ひろこ at 03:58| 岐阜 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月14日

しおりん 北高OB合唱団演奏会

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来週末、塩田秋義先生の喜寿をお祝いして名古屋北高音楽部の卒業生が集い、演奏会が開催されます。
塩田先生は勿論、私の恩師でもあります。私に音楽の道を勧めてくださったのも塩田先生。先生に出会わなければ、今の自分はなかったと思います。

今日は「しおりん」演奏会の通し稽古が行われ、顔を出させていただきました。(本番は残念ながら私は出演できないのですが・・・)

え〜〜〜っと、あの顔は確か・・・・
あ〜〜〜あの先輩、なんだか見覚えある〜〜〜!

自分を含め、高校時代からすっかりキャリアのある大人に変貌したわーい(嬉しい顔)なつかしい同級生・先輩・後輩の皆さんにお会いできて、なんだか特別な気持ちになりました。
今日の練習は70名ぐらいいらっしゃいましたが、本番は80名にはなるそうで・・・元祖北高音楽部OB大合唱団ですね。塩田先生が退官されて17年も経つのに、これだけの卒業生が、東京・横浜などからも駆けつけ演奏会を持つ、というのは、いかに先生と音楽と当時の部員の絆が強いものだったか、という証だと思います。


通し稽古最初の曲は、オープニングに演奏する団歌。
北高音楽部のために作られたアカペラのこの団歌は、私が知る合唱曲の中でも名曲中の名曲です。


    汽車がゆく
               高村喜美子 作詩
               大中 恩 作曲
汽車がゆく  
あたらしいうた 乗せて
空へと続く レールの上を

汽車がゆく 
心のうた 紡ぎながら

重い記憶は 花びらにかえて

汽車がゆく 
わが汽車がゆく



たまにふと思い出しては涙してしまうほど。
今日も最初がこの曲でメチャメチャヤバかったです。
こういうのが人生の宝物って言えるんでしょうね。

約50年前の名古屋に高水準の高校生の合唱文化を花開かせたパイオニア塩田秋義先生を囲んだ懐かしの北高サウンド、心あたたまる<しおりん>の演奏会です。ぜひ多くの皆様にお出かけいただければと思います。

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       しおりん♥♥ 北高OB合唱団演奏会
        〜塩田秋義先生の喜寿に集う〜


2011年8月21日(日) 開場 1:20p.m. 開演 2:00p.m.

中京大学文化市民会館オーロラホール

入場料:一般1,000円 高校生以下500円


プログラム

T 混声合唱曲「島よ」   詩 伊藤海彦  曲 大中 恩 

U 黒人霊歌        編曲 諸井昭二
    Swing low, sweet chariot 他4曲

V 混声合唱組曲「水のいのち」  詩 高野喜久雄  曲 高田三郎


指揮  塩田秋義(T・V)  久田輝夫(U)
ピアノ 奥村真名未(T・V)

お問い合わせ 近藤久行(0568)78−0454
       E-Mail siolin77kinen@yahoo.co.jp



posted by ひろこ at 23:19| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

避暑。

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2011年08月10日

岐阜へ。

昨日はNコン岐阜県大会本選の審査のため、岐阜へ。
会場の長良川国際会議場メインホールへは、中央道〜名神〜東海北陸道経由して家から約1時間で着きました。
前回車で行った時は、高速を下りてから岐阜駅の方を回って行ったのでもう少し時間がかかったのですが、今回道を間違えて金華山の下のトンネルをくぐってしまったら、遠回りなんですがとても早く着いてびっくりしました。
東海北陸道を愛知から走っていくと岐阜市内が見渡せるのですが、長良川や金華山の自然と共にある岐阜の街は風情がありますね。

昨日の本選は小学校4校、中学校8校、高校4校の計16校のエントリーでした。
今回は中学校の予選を10日前に聴かせていただいたので、予選から本選への演奏の変化を知ることができてとても勉強になりました。
大体予選よりは内容が良くなっていましたが、学校によっては予選の方がのびのびとした演奏をされていたところもありました。
予選を通った学校は、そこでもらった講評を受けてそれぞれの注意を守ろうとか、欠点を直そうと努力されたと思います。
でも、それが本来その団体の持つ自然の伸びやかさ・自由性のようなものを損ねるというリスクもあるのだということもわかりました。
書いた一人としては責任もあるのですが、講評は用紙に書かれたもので、講師から直接話を聞いたわけではないので、受け手の解釈がどうあるか、ということが影響します。誤解もあるでしょう。
大切なのは、結局指導者が自分たちの音楽を損ねることなくアドヴァイスを上手に参考にする、ということなんだと思います。審査員の講評に過度に振り回されてしまっては、いけないんですね。
自分は講評を送る立場でも、もらう立場でもあるので、歌い手のメンタル面の影響も考えて講評を書いたり受け止めたりする必要があるなと、いい勉強になりました。

帰りは、前回東海北陸道から一宮JCまで夕方の渋滞にはまってしまったので、逆回りで関に出て東海北陸道〜東海環状道経由にしたら快適なドライブになりました。
タリス・スコラーズのCD「LAMENTA」の、Robert White:Lamentations をフルボリュームで聴きながら、美濃の山々の稜線を眺めていたら、なんだかボロボロと涙がこぼれてきて・・・
音楽が心の奥深くまできて、自分の中にある様々な感情やストレスを排出させてくれたみたいです。
真の芸術って、こういうものなんでしょうね。。。


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2011年08月08日

お陰さまで、県代表。

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愛知県コンクール、終了しました。
お陰さまで、豊田市少年少女合唱団は一般A部門で金賞1位の県代表をいただくことができました。
今回は一般Aの出場団体が少ないため愛知からは1団体しか中部にいけず、しかもエントリーされている団体は近年中部で上位に入賞された実力のある団体ばかり。おまけに、2週間前の宝塚国際室内合唱コンクールで総合1位を獲られた団体も今回一般Aに出られたため、演奏前から今回は難しいだろうなと、結果は期待せず自分たちのベストの演奏ができるよう努めました。


演奏前の楽屋にて、姫たちと。

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みかけも年齢もAKBのような姫たちが今回演奏する課題曲はルネサンス時代のイタリアンマドリガーレと自由曲・コチャール「火のツィテラ」は野獣の喜悦とその回りの自然が出す音。
どちらも芸術的なヨーロッパの男女愛を表現しなければなりません。

本番は、メンバーが舞台の音環境に慣れなかったらしく、若干ピッチが乱れるところもあり、舞台から掃けてから上級生のお姉さま方はいささか不安&不満げで・・・
まあ、終わっちゃったものは仕方ないよ、と半分あきらめムード。
結果発表前の休憩時間も話題は終了後の打ち上げのネタで盛り上がり。
インド&ベトナム料理のお店に行くことになっていて、そこでバイトしているメンバーが、「今日のコースには入ってないんですけど、エビマヨがめちゃめちゃ美味しいんですよ〜」
そこで、「よし、じゃあ県代表になったら、永先生がエビマヨをご馳走しよう!」
と、太っ腹発言をしてしまった裏には(まあ今回は無理だろう・・・)という覚悟が自分の中にもあったんでしょう。
しかし!結果は金賞・県代表ぴかぴか(新しい)
もうみんな涙・涙の大喜び。私もさすがに今回はうるうる。。。
ずっと隣で支えてくれていた牧子先生と安堵のハグ黒ハート
皆様のお蔭です。支えてくださった方々に心から感謝です。


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ホワイエにて、皆が真剣に携帯で撮っているものは・・・


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順位表でした。今回は5人中3人の審査員の方から1位をつけていただけました。
合唱指揮者の武田雅博先生からの講評には、<声のブレンドが美しい。Dynamicのレンジも広く、立派な技術です。>とお褒めの言葉をいただきました。
本当によかったですねかわいい


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豊田に帰ってからの打ち上げにて。
エビマヨは約束通り、しっかりご馳走させていただきました〜わーい(嬉しい顔)
エビマヨもチキンもナンもカレーもマンゴーソースのアイスクリームも、めっちゃ美味しかったね〜〜〜ぴかぴか(新しい)
しっかり食べて、中部に向けてまたがんばっていこうねるんるんるんるんるんるん


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2011年08月07日

愛知県コンクール

こんばんは!
この土日は、愛知県合唱コンクールが、刈谷市総合文化センター・アイリス大ホールで開催されています。
日曜日午後16:15からの一般A部門に、豊田市少年少女合唱団のユースが出場します。
刈谷のホールは、キャパ1500席ぐらいなのですが、とても良い音響です。この規模の県内のホールとしてはピカ一ぴかぴか(新しい)ですね。新しくてキレイだし、刈谷駅と連絡通路でつながっているのもうれしいです。
高校の部を聴いた限りでは、演奏内容は関係なく音の面だけだとB部門よりA部門の方が、良く聴こえましたね。 それだけ倍音がうまく伝わるホールなんじゃないでしょうかね。
立ち位置を考えながら聴いていましたが、豊田が設定しているような並びの団体は1つもなく・・・
まっすぐの合唱台を横いっぱいに広がる団体が多く、結構いい音でしたので、そうしようと豊田で試みましたが、やっぱりやり慣れたオーダーが良いらしく・・・結局慣れたお椀型でいきます。当たるといいけどなぁ。。。

今年も愛知の一般部門はめちゃめちゃレベル高そうです。
最近他県に審査に伺うこともありますが、愛知ほど、審査員を悩ませる県は少ないんじゃないでしょうかね。どの部門も激戦です。

豊田は先日坂本先生のご指導を初めて受けて、ヨーロピアンな深みのある声を掴みかけています。
ホールの空気を思いっきり楽しんで、豊かな音楽が披露できますようにかわいい
お時間のある方は、ぜひ素晴らしい音響の刈谷アイリスへるんるん




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2011年08月04日

240000。

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こんな時間にこんばんは!
ついに24万キロ突破のマイ・ボロヴィッツくんです。
先日、ととさんが山のガタガタ道をガンガン走らせたら、ますます調子が良くなったという・・・^^;
ガタガタ道で、エンジンやいろんなところを刺激したら元気になっちゃったみたいです。
整体に行ったようなものなんでしょうかねわーい(嬉しい顔)。人の身体も甘やかしてばかりでは鈍っちゃいますもんね。クルマも、適当な刺激が必要なのかも知れませんねぇ。。。
トヨタがこれから増産体制で、新型ハイブリッドも続々出てくるというので、いつ買い替えようか迷っているところです。エコカー減税は来年3月納車分で終わっちゃうみたいですから、予約するなら今がリミットぐらいでしょうけど、240000キロ走っても荒療法で調子良くなっちゃう名車を手放すのはもったいない気もしますから・・・

その豊田市内は、最近木金渋滞というのがありまして、
トヨタがお休みとなった木金に週末のような車の混雑が生じ、なおかつ土日は土日で出勤と週末渋滞で、結局木金土日と市内は渋滞するようになっちゃったんだそうです。
両親ともトヨタ関連の会社にお勤めのご家庭では、毎週土曜日の練習の送り迎えが難しくなる子もでてきて、これで増産のための残業とかが増えたらますます方々に影響あるんでしょうね。

原発の放射能の影響はとんでもない感じになってきましたね。
牛肉に次いでお米も怖くなってきました。
今になって、さらに致死量に相当する過去最高の放射性物質の数値が測定されるとか、
ヒトの力で何とも処理できないことを、国がお金をかけて推進してしまったっていうのは本当に大きな問題ですよね。原爆の何十倍もの放射性物質が未だ放置されたままのようなものですから・・・
長時間被ばくすることのリスクをもっと正確に伝えてほしいですよね。
だって農作物がこれだけやられているんですから、空気を吸っていきている人間にも影響あるに決まっています。

放射能研究専門の方々が知恵を合わせて、国と企業が最大の投資をして、一日も早く放射能汚染を終息させてもらいたいです。


posted by ひろこ at 02:51| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月03日

自主性

「子どもの自主性」「子どもの自立」
ということが、最近の私の中でのキーワードになっています。
娘たちの親としてもですし、少年少女合唱指導に携わる者としてもです。
いろいろな書物を紐解いてみると、ほぼ「過保護、過干渉はよくない。放任もダメ。」という結論ですね。
いやいや、親としても指導者としても、反省します。
時に過干渉、時に放任・・・みたいな気まぐれな大人ですからね・・・^^;

子どもたちがまず「立ち上がろう」と思ってくれることが大事なのでしょう。
立ち上がろうとする時、飛んでいって、励まし、自分の力で立ち上がらせ、これを認めたら良いのでしょう。

子どもたちが自分で答えを発見できるよう、促すのが親と指導者の仕事ですね。
期限に間に合わせる・・・ということも大事ですが、もっと大事なのは、自分で手足や頭脳を使って立ち上がろうとする意欲を子どもたちに持ってもらうことだと思います。

いざ立て、若者よかわいい


posted by ひろこ at 08:30| 岐阜 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月01日

福井へ。

7月最後の昨日は福井県合唱コンクールにお伺いしました。
中学校14校、高校4校、一般A部門2団体の合計20団体。
愛知県はこの3倍近くの出場団体数を2日間でこなすので・・・審査の先生方はさぞかしお疲れになることでしょうね。

数の上では愛知より少なくとも、声の良さは目を見張るものがありました。
中学生でも一般でも、特に女声の安定感は凄い。アルト系など、まったりと羨ましいほどの充実したお声でした。きっと福井はお魚が美味しいからですね黒ハート
私の自論ですが、本当に新鮮で美味しい海の幸を食した翌日は、声がうるうるなんです。
特にカニとか伊勢海老のような硬い殻に覆われたものは、私の場合即効性があります。
声枯れしてても、翌日はピカッぴかぴか(新しい)みたいな。
血流とか、ホルモンとかに影響する物質でもあるのかな。食べ物の身体への影響って凄いなと思います。声って正直ですよ。いわゆる「精のつく食べ物」は、声にも良さそうです。
福井の方は・・・やっぱり越前ガニの恩恵かな?わーい(嬉しい顔)

・・・というわけで、福井の良い声を満喫させていただいた県コンクールは、どの団体も個性的で印象に残りました。
課題曲と自由曲がありますが、ほとんど全ての団体が課題曲よりも、自由曲になるとのびのびと持ち味を発揮されていました。
全日本も、こういった課題を出されるなら、課題曲の講習や勉強会(特にルネサンスなどの古い時代の作品や外国語作品)を、地方のワークショップではなく、東京・大阪・名古屋など、人が集まりやすいところで公式に行ってほしいものですね。今年のF2モノフォニーあたりは、掴みにくいですし、G1・F1のポリフォニーも、ただやってるって感じになりがちです。多様な合唱作品を合唱愛好者に浸透させる目的の課題曲設定なら、主催者はコンクール結果よりも本番までに曲の魅力を参加者が知って勉強できる環境を整えることも大事だと思います。今回はそれを強く感じました。
ルネサンスものなど、様々な解釈があるでしょうから、同じ作品でも講師を変えて、講座の設定があったら面白そうです。
課題曲集があるから、いろんな曲を知ることができるので、課題曲のシステムが良いように日本の合唱愛好者の成長に生かされるようになるといいなと思います。

各団体に渡る講評用紙には、細かいピッチの指摘まで、気がついたことを書きたい放題書いてしまいましたが・・・帰りの電車で豊田の録音を聴いたら・・・ふらふら
「言うは易し」ですね。さぁ頑張るぞっexclamation

posted by ひろこ at 23:32| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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