2011年02月28日

春日井・名古屋・豊田

おはようございます!
雨の月曜日ですが暖かな朝です。
もう2月も終わりですね。

週末は多治見から春日井・名古屋・豊田を、ガソリン代も高騰している中、老車ヴィッツのエンジンをフル回転させてぐるぐると何往復も走っておりました。
(長距離トラックの運転手でもやれそうな気がしてきました。(^^;))
春日井ではスマイル・ハーモニーが春日井市の主催する市内の音楽フェスティバルに出演。
金曜日の練習の時から、歌心の伝わる演奏に変わってきたことを強く感じていました。
秋のアフタヌーンコンサートの後、音程や発声のことで改革意識が芽生えはじめたスマイルの皆さんですが、かなり良い方向に向かわれて、当日のリハーサルではピッチの狂いもほとんどなく、爽やかな演奏で感激しました。
毎年のことながら本番会場の東部市民センターは、あまり合唱向きではない淋しい音響ですが、大事なのは、音響の問題にとらわれず何をやろうとしていて(やってきて)その音に集中するか、ということだと思いました。

これはコンクールでも最近切実に思うのですが、ホールによって、合唱団の声の出し方の当たり外れはかなりなものになってきています。
各地に音響の優れたホールが建てられ、そういう場所ではピアニシモが美しかったり、無駄な力みが気になったり・・・
一方、昔ながらの多目的ホールの場合、音響の良いホールもありますが、中には繊細な音は一切キャッチせず、ガンガン声の大きな演奏が映えるような所も相変わらずあります。
県大会から支部大会、全国大会と、会場が変わるコンクールの場合、演奏評価はホールごとに結構変わってきますよね。
でもやっぱり大事なのは、何をやろうとしているか、ということだと思います。

昨日は春日井の本番の後、合唱連盟の総会が開催されている朝日ホールへ。
本番時間が少し押したところに年度末&月末日曜日の渋滞(ー。ー;)。
3時少し前に着いた頃には、予算案の審議・承認をしていて、まもなく閉会(−。−;)。
今年の総会はとても手際よく短時間で終了してしまいました。私はアセ^^;って感じでしたが、出席者の表情に疲れは見えず、よかったみたいですね。

総会にはほとんど出られませんでしたが、その後の懇親会だけはしっかり出て(^^;)、恩師K先生のとなりで近況のおしゃべりに花盛り。
まもなく中学の校長を定年退職されるK先生がジャケットのポケットに入れて持ち歩いていらっしゃったのは、卒業式の祝辞の原稿でした。
字数や時間、もちろん内容もきっちり計算されて(さすが数学ご専門!)・・・だらだらと長喋りや、原稿を読んでいるだけの祝辞も多い中、K先生には敬服いたします。原稿のダメ出しを奥様と数回重ねられるというのも、本当にすばらしい黒ハート
幸せな中学の生徒さんたちですね。
とてもお忙しいK先生ですのに、昨年は演奏会に40本行かれたとか(豊田の定演にもお越しくださいました♪)BSのメトロポリタン歌劇場の放送を夜中に何夜も連続して見て凄かった〜というお話やら・・・とてもこの春定年とは思えないパワーで、圧倒されてしまいました。
十分なインプットをされて、音楽観を枯渇させずにしていらっしゃるK先生の姿勢は、本当に見習うべきだと思いました。
まだまだK先生には第2・第3の人生が果てしなく続いていかれるようです。定年がゴールではなく、一つの節目なだけ、って感じです。
自分たちもそうありたいものですね。

懇親会の最後に「はるかな友に」を参加者で合唱しました。
私もメロディーパートを歌いましたが・・・「はるかな友に」、pの跳躍&高音が難しいですね。
自分で歌っていて「いやん、ピッチ悪うぅ×××」ってイヤになっちゃいました。
熟年お母様たちが、「発声を十分やらないとダメなんです。」っておっしゃるのがなんとなくわかるような・・・^^;
まだまだ私も精進せにゃー。

その後またまた渋滞の名古屋の街を通り抜け、福島グレイス練習のため豊田へ。
土曜日には保護者説明会があり、大学受験組もほぼ一段落。
やっと落ち着いて福島モードで練習できるようになりました。
エヴァさんのレッスンを受け、課題もしっかり見えてきたグレイス。本番まで共に練習できる時間を大切にしていきたいです。

福島声楽アンサンブルコンテストの詳しい情報は こちらのサイトから。
豊田は一般33団体中、27番目の演奏です。
審査員の疲れを吹っ飛ばすような演奏ができるといいですねるんるん


posted by ひろこ at 08:57| 岐阜 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月24日

いなり寿司?

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こんばんニャン猫
暖かくなってきましたねぇ。それに花粉も・・・
かかさんはこの月末もいつものごとく仕事に追われているみたいで、まだパソコンとにらめっこしてます。
ネコのワタシは手も貸さずにこのマットの上で落ち着き払ってます。
「いなり寿司」っていう別称まで与えられて・・・
どう?美味しそう?
でも迂闊に手を出したら、こう見えてもコワいのよぉ。がく〜(落胆した顔)



posted by ひろこ at 02:02| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 近所のネコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月23日

地震の前に赤い月

おはようございます!
昨日ニュージーランドで大きな地震がありましたね。
日本人の学生さんもまだ行方不明になっているようで・・・心配ですね。

実は一昨日(21日月曜日)の夜10時前に、いつものごとく娘とウォーキングをしていたのですが、東から昇ってきた月が異様に赤く、ぼんやりと気持ちの悪い光を放っていたんです。
阪神大震災の時に、前夜の月が異様な感じだったと何かで聞いたことがあって、「気持ち悪い月だね。地震がくるかも知れないから、今日はタンスのない方に頭を向けて寝た方がいいかな。」なんて、本当に話していたんです。

仕事から帰ってきたら、ニュースを見た娘が「本当に地震があった・・・」と青ざめていました。
あの赤く薄気味悪い月は、やはり何か地震と関係があったのだろうか・・・


posted by ひろこ at 07:25| 岐阜 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月22日

感謝感激

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今日我が家に1通のレターパックが届きました。
これは20年前、「合唱でこんなことができるんだ」と私が大変感動したシアターピースの楽譜です。
20年経ってもこの作品のタイトルと作曲者のお名前を覚えていて、今年に入って神のお告げのごとくこの作品のことを強く思い出しました。友人を通じて作者の連絡先を探し出してもらい、お手紙を書き、楽譜を送っていただくことができました。
まだ公表はしませんが、この楽譜を手に取った途端、目から熱いものが・・・
まるで20年前の一目惚れの相手に再会するかのような気持ちでした。
最近読んだ作曲者のご著書には日頃音楽活動をする中で自分もぼんやりと考えていたような、とても共感する内容が書かれていて、これも何かのご縁だな〜と思うようになりました。

また正式に演奏することが決まれば作品について、いろいろ書いていきたいと思っています。
どうぞお楽しみにるんるん




posted by ひろこ at 23:41| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月21日

2つの枝

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こんにちは!
気持ちのよい月曜日ですね晴れ
我が家の玄関先にある長女作の寄せ植えクンも厳寒を乗り越え春に咲き誇る準備をしているかのようですかわいい
(週明けからずりり〜んのオバチャンギャグですんません^^;)

昨日は、金沢からラヂッチ・エヴァさんに豊田グレイスのレッスンのためお越しいただきました。
今回、豊田が福島のコンテストに持っていく曲は、バルトーク「Isten veled!」、バールドシュ「Magos a rutafa」、本選まで残ればコダーイ「Esti dal」といった、〜ハンガリー3大女声合唱曲〜と言っても過言ではないような有名な曲ばかりです。
特にそれを意識して選曲したわけではないのですが、とにかく大学受験を今週控えているメンバーが3人もいる中、揃って新しい曲に取り組むのも難しく、10分(本選15分)のプログラムを組むのに、たまたまメンバーが過去に共通してやった作品がその3曲だったが故の選曲となりました。

エヴァ先生からは、それぞれの曲の背景にあるもの・・・ハンガリーの歴史と曲の関係、ハンガリー人の気質とその言葉と音楽に求められるもの、など、日本人では気がつかないようなハンガリーの名作品の根源を教わり、またハンガリー語のディクションもとてもわかりやすく、歌うためのハンガリー語の発音の仕方をこと細かにレッスンしていただけました。
福島では自分も指揮をすることになっており、指揮のご指導もお願いできて、とてもありがたかったです。
私の指揮が変わると、メンバーの声も変わります。
合唱指揮者は、メンバーを引き上げることと、自己研鑽の両方をしていかないといけないな、と改めて認識しました。
あと1ヶ月、メンバーに負けないように、私もがんばります手(グー)


先週末から私の頭の中には、2種類の<2つの枝>というテーマがあります。
1つは、<発声の2つの枝>です。
これは正確には2つよりもはるかに多いのですが、大まかに言ってとか、現在の日本の合唱システムの問題点として、というところでの2つの枝です。

日本で、音楽を専門に勉強するためには音楽大学という道があります。音楽大学では、声楽科でも音楽教育科でも「声楽」を学びます。
いわゆる「クラシックの声楽の発声」でも「合唱・アンサンブルのための発声」でも、腹式呼吸や咽喉を開く、また音程やリズム感などといった基礎の幹の部分は同じなんですよね。
でも、あるところからパカっと2つに分かれます。
ソリストとして自分の声を際立たせるための発声と、アンサンブルとして寄り添える型の発声で、音大で習うのは大方前者です。
これは、ビブラートの有無や、胸声と頭声のバランスといったことにも関係します。
どちらも本人の声が最も美しく響くのがベストですが、ロマン派のオペラアリアを歌うのに求められる声と、パレストリーナのモテットを歌うのに求められる声は明らかに違います。

いずれにしても、幹となる共通の基礎の部分がちゃんとできていないと、どちらの枝に進んだとしても中途半端な発声になりますね。
厄介なのは、幹の部分がしっかりしていないのに、合唱をやる人がもう一つの枝のロマン派オペラ的な発声の表面的な部分だけ真似した場合です。ところが、このケースがものすごく多くて、中高年で発声の悩みを抱える方の多くはこの影響を少なからず受けてしまった方々です。コントロールできないビブラートとか、声を鳴らしすぎて音程が下がってしまうなど・・・どこの大人の合唱団でもよくありがちなことです。

以前にヨーロッパの某名門少年合唱団の音楽監督さんとお食事をしながらお話させていただいたことがありました。
その先生も同少年合唱団の出身で、とてもすばらしいバリトンでした。どうしてオペラ歌手にならなかったのかと尋ねると、自分には声量がないから、とおっしゃるんですね。
いやいや、日本にいらしたら間違いなく主役級の立派な声だと思うのですが、本場ではプロとしてやっていけるかどうかの見当がつくのでしょうね。

少し話が横道にそれましたが、オペラを本格的に歌うというのは、それほど厳しいものだし、努力はもちろんですが天性の才能(身体や声の多きさ、容姿など)が物を言う部分もあるのでしょう。
声楽を学んだ者が、合唱団の指導にあたる場合は、そこのところをちゃんと理解して指導しないといけませんね。
大学に「アンサンブル発声」や「合唱指揮法」などの単位や科があると日本ではとっても実用的なんですけどね。。。

とにもかくにも、基礎となる幹の部分を大事にしようかわいい
私も、もっと幹の部分の自身の研鑽と伝え方を学ばなければと思っています。


もう1つの<2つの枝>については、また後日・・・。


posted by ひろこ at 15:01| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月18日

なぜ歌うのか

こんな真夜中に、こんばんは!
昨日は朝方から頭痛に悩まされ、一度子どもを送り出してから9時まで二度寝なんてしちゃいました。
雨が降り出す数時間前に、このような頭痛に襲われることがたまにあるのですが、案の定、降ってきましたね〜。
気圧の変化と頭痛って密接な関係があるみたいです。ずぼらに見える私ですが、身体は意外にデリケートなんですよ。

夜は夜で、9時頃娘と傘を差しながらウォーキングをして、帰ってきたら眠気が・・・
つい先ほどまでソファーで爆睡してしまいました。
やっぱり気圧が低いのかな・・・確かに今もかなり雨が降ってます。
今週初めは雪だったのに・・・季節の変わり目の雨、とも言えるのかな。


「なぜ歌うのか」なんていう素朴なギモンにぶち当たることってありませんか?
例えば・・・こんなことしてていいんだろうか、というくらい家庭のことや勉強や仕事に追われるような時とか、
何か歌のことで悩んだり壁にぶつかったりした時とか、
健康状態(精神状態)が優れない時とか・・・


少し前にも書きましたが、豊田の前指揮者の竹内宜秀先生が作詞・作曲されたクラブソングの2番は、英語の歌詞になっています。
その詩の一部に、こんなフレーズがあります。


When we love the music in my heart,in my soul,
Oh!yes! we shall overcome tomorrow!

私たちが心の中、魂の中にある音楽を愛する時、
ああ、そうだよ!私たちは明日を乗り越えていけるんだ。


自分が竹内先生の後を任され、指揮者に就任して以来、時間的に常に追われながら行事をこなしていた感じの合唱団でした。
せっかく作ってくださったこの曲も、なかなか演奏できずにいたのですが、今回公に披露するにあたり、この曲に込められた竹内先生の思いを10年経った今、ようやく噛み締めることができました。

私たちは、心の中、魂の中に愛する音楽を持つために、そんな音楽と出会うために、
歌っているんだね。
その音楽を大切に思うことが明日への一歩を踏み出す力になるものなんだね。

合唱をやり続けている方たちがいつまでも若々しくお元気なのは、知らない間に、歌が人生を支える柱になってくれているからなんですね。

竹内先生、素晴らしい教えをありがとうございまするんるん

合唱の場合は、心の中に愛する仲間を持つために、そんな仲間と出会うために、歌っている、ってこともありますから、もう一本の大きな心の柱ができる音楽活動なんだよね。

合唱、バンザイぴかぴか(新しい)


posted by ひろこ at 03:59| 岐阜 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月16日

やっぱり個別指導

昨日は午前さざんかのメゾの集中指導、午後はおばたで全体練習の後、ソプラノお二人のプチボイトレを行いました。
さざんかではメゾの8人で2時間、このぐらいの人数と時間でも決して十分とは言えませんが、日頃の全体練習ではなかなか指摘できない個々の発声の問題点を集中してクリニックできました。ソプラノ&アルトはピアニストI先生がハーモニー練習をしてくださいました。
個人の発声上の詰まりが取れると、それが全体になった時、何倍もの美しい音に変わることが今日もよくわかりました。
やはり、アンチエイジング世代こそ、個別指導です。
練習の合間には生まれて初めて国府宮のはだか祭りのはだか男たちの行列を見ることができました。道端に雪が残って寒い中、大勢の方が参列してみえました。稲沢のパワーは、こんな伝統も影響しているような気がします。

おばたでは、到着した時ピアニストN先生が、1ト2トの「ト」のところでスッと息を吐きましょう、というトレーニングをなさろうとしたところでした。
これはいい!
指導をバトンタッチして、その応用編を展開。3拍子の2拍めで、とか1&3拍目で、とか1拍ずつずらしていくとか、いろいろやってみました。
結構、手こずってましたよね〜^^;。。。
しかしこれは脳トレ&リズム感&反射神経を養うのにとてもいい練習ですから、来週はさらにヴァージョンアップして遊んでみましょ♪
おばたも練習後にはソプラノお二人の30分プチボイトレ。
70代のAさん、以前とは打って変わって中音が美しくしなやかでよくハモる声になっていて正直オドロキ目
中音が美しくなるっていうことは、それから高音、低音に響きが移行できていくはずですから、1つのポイント通過だと思います。
昨年末「また発声を1から」・・・とおっしゃっていたAさん、コツコツと努力された成果が表れて本当にうれしかったです。

発声のポイント達成の個表みたいなのを作ってみましょうかねぇ。
それぞれの課題もはっきり見えてくるかも知れませんね。

今までは、やっても苦労ばかりで楽しくないかな・・・と取り入れずにきたア・カペラや、少人数アンサンブル練習、外国語作品も、易しいものから少しずつ取り入れてみましょうか。
外国作品の方が、高音もそれほど高くない作品が多かったりして、音域的にはシニア世代に合っているんですよね。(アルトもシニアの方はヘ音記号のD、Cまできれいに出る方が多い。)
ただ、発表の場で演奏するかどうかは別。バルトークやコダーイなどをシニア集団が演奏されるのを聴くこともありますが、なかなか良い演奏には出合えません。
まずは、あくまでも練習メソッドとして取り組み、発表するものは別に持っていた方がいいでしょうね。

発声の個別指導と新しい取り組みで、アンチエイジング世代が変革できますでしょうか!?
おもしろくなりそうですかわいい

posted by ひろこ at 08:40| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 声のアンチエイジング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月14日

スコアメーカー

こんばんは!
今朝はなんて良いお天気・・・と、張り切ってお布団をベランダに干しまくったのに、お昼頃から曇りはじめ、夕方にはついに雪が。。。
お空は気まぐれですねぇ。
我が家のあたりは牡丹雪が降り、5センチ程積もりました。ベタ雪なのですぐに溶けそうですが・・・。
稲沢あたりは明朝、大丈夫かな〜?

今日は、K社のスコアメーカーを使って、楽譜を書いていました。
スコア・メーカーは、私は移調譜を作るためにしか使ったことがなかったのですが、今日は豊田の前指揮者竹内先生が勇退される際、合唱団に残していかれたクラブソングを、3月5日に公式の場で初めて演奏するので若干のアレンジ(許可済み)をしながら音符の打ち込み作業に精を出したというわけです。
先月末がこのソフトのヴァージョンアップの〆切だったのに、ま、いっか・・・と見逃してしまったら、早速困ったことがあって・・・
このソフトでは♯♭が4つまでの調号の楽譜しか書けないことが判明。(でも移調は確か4つ以上でもできたんだよなぁ。)
今回のアレンジでは、最後がH−Durに転調。♯5つなんだよぉ。。。
うぅぅ・・・

3月5日には、豊田市民文化会館にて<豊田市制60周年記念式典>という、盛大な市の式典があり、60周年を記念して作られた豊田市内の四季折々の自然や伝統芸能などの映像と並行して、新たに合併した町村から6つの小学校の皆さんが合唱をするという企画があります。
その最後に、少年少女が出演させていただくのですが、この竹内先生が作曲されたクラブソングの歌詞・曲がこの場にピッタリで!
披露できるのがとても楽しみです。


ただ今豊田市少年少女は、この式典の練習の他、グレイスが福島アンコンに向けての集中練習、それ以外のメンバーは4月の県のアンコンの団内オーディションに向けて、ジュニアクラスも一緒にアカペラの曲を複数練習しています。

先週に引き続き2時間があっという間のグレイス練習。音、ハーモニーが2時間でどんどん変わっていく吸収の良さには驚きです。
福島の音楽堂でヨーロッパの音を鳴らせたら、この上ない幸せ。
体・心・声の軸を中心にドンと据えて、自由な表現を楽しみ奏でていきましょうかわいい
グレイスは先日ひまわりネットワーク(豊田市のケーブルTV)の取材を受けました。2月28日〜3月6日の豊田「文化アワー」でオンエアーされます。豊田市の方は是非お見逃しなく!

アンコンでお馴染みとなった「エンジェル」の演奏曲の一部を変更して、合唱団の定番曲「烏かねもん」を加えることにしました。
「烏、歌ってみようかー」と言うと、「わ〜い!!」という子供たちの反応。
間宮芳生「烏かねもん勘三郎」は、いつの時代も子供たちに愛される、名曲中の名曲ですね。


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ごめんなさい、作ったのはワタシではなく、小学生の次女です。
昨日の日曜日、一人でオーブン皿5枚もの友チョコ用クッキーを焼いていました。母は一切手を貸さず。なかなかパワーありますよね。
将来はパティシエかなー??


posted by ひろこ at 23:06| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月11日

金城グリーの演奏会

第32回金城学院グリークラブ定期演奏会に行ってきました。
会場は金城学院大学内にあるランドルフ記念講堂
実は私の実家からはこの講堂の鐘塔を仰ぐことができるほど、とても近いところにあります。
なのに、ホールに入ったのは今日が初めて(^^;)。
灯台下暗し、とはまさにこの事ですね。。。

とても立派なホールで客席は1700席!
舞台も広く、キャパ的には全国大会でもできそうな規模の建物でした。
大学内の施設のため、いろいろな式典やセミナーなどの使用が目的とのことで、音楽専用ホールというわけではないようでしたが、左右の壁には色鮮やかなステンドグラスの窓が並び、天井は高く、音響も悪くなかったです。
残念なのは、客席の床・階段がカーペット敷きということと、客席の扉を閉める際、「ガン」という金属音のような音がして気になったことです。
床がカーペットで、かなり吸音されるかと思いましたが、アカペラや大人数での合唱は、響きすぎず丁度落ち着いて聴こえて良かったです。少人数の演奏は、間口が広い舞台ということもあり、響きがやや散漫になる感じでしたが、それは止むを得ないでしょうね。

中学校グリークラブが約60名、高校グリーが40〜50名、大学グリーが約25名、OG会のエシュコルが20名で、総勢150名ほどの出演者。(もちろん全員女子)
中3〜高3の皆さんが3月にポーランドへ演奏旅行に行かれるということで、中高生は海外での演奏も考慮したプログラム・・・ア・カペラの宗教曲、日本民謡、ミュージカル・ア・ラ・カルト。
OG会のエシュコルが中田喜直の「六つの子供の歌」、大学生が全日本コンクールの一式。(大学生は今年度全国大会金賞&カワイ賞を受賞)
ラストステージの合同演奏は正統的な合唱で木下牧子の「春に」「夢みたものは」「或る風に寄せて」
アンコールはショパン「別れの曲」といきものがかり「ありがとう」
金城グリーファミリー勢ぞろいといった盛大な演奏会で、洗練されたトップレベルの美しい女声合唱を聴くことができました。
中高一貫プラス大学グリーまで、ミッションスクールとしての影響も合唱の響きに表れた、理想的な環境で活動されている金城グリーの皆さんです。

ラストのアンコール前に小原先生がお話になられた、ミュージカルのステージなどでこちら(指導者)がやりたいものと生徒さんたちがやりたいものとで、しばしばいざこざがあり、お互いに折り合いをつけながらプログラムを決めていった、とのことが、手に取るようにわかり親しみを感じました。
そして、生徒さんたちの主体性と、指導者が芸術的な高みへと導いていくことの双方を、成長期の若者を指導されるお立場で小原先生も大切になさっているのだなぁ、と共感致しました。
「歩み寄り」こそ、合唱をする者にとって、とても大切な精神です。
歩み寄ることで、大人も子どももお互いに成長できる、
そんな関係が築けたら理想的ですね。

実家から徒歩5分のところにある素敵なホールでとても質の高い合唱を堪能できて、幸せな休日でした。
ポーランド・・・行ってみたいなぁ。。。


posted by ひろこ at 23:51| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 演奏会・映画などの感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

美しい声で素直で・・・

こんばんは!
今夜から冷え込むそうですが、私は心がホカホカいい気分(温泉)
なぜならば・・・

豊田グレイスが出場する福島のアンサンブルコンテストでエントリーした演奏曲のうちの1曲は、昨年度のコンクール課題曲のバルトークを入れました。
先月からメンバーは練習をしていましたが、私は悲しいことに、現役生の進級テストや風邪で、ちゃんとレッスンできずにいて、先週やっとじっくり聴くことができました。ところが・・・
昨年度からメンバーの声の成長があり、昨年度のパートのままだと人数的なバランスには問題ないものの声質にまとまり感がなくサウンド的なバランス悪い。
<ち>ちゃんと<は>ちゃんを入れ替えると、しっくりいきそうなんだけど、しかし今からパートさらい直すのも大変かな。。。バルトークだし。。。
・・・そうは思っても心の中でモヤモヤしたものを抱えたまま日・月・・・と今週過ごしていましたが。。。
やはり今いるメンバーのベストのサウンドを持っていかなきゃ!そのための挑戦をしてみないわけにもいかないな!
昨夜思い切って<ち>ちゃんと<は>ちゃんに電話をかけました。
私(双方に)「あのね、<ち>ちゃんと<は>ちゃんがメゾとアルトを入れ替わると、全体の声が安定すると思うんだけど。。。」
<ち>ちゃん&<は>ちゃん「はい!わかりました!やってみます!!」

ううう。。。(うれし涙)なんと素直な良い子たちなのでしょう!
そしてまた、電話で話す声が2人とも美しいこと優しいこと!
2人は大体メゾとアルトの境の辺りにいて、曲によってはこのように入れ替わる場合があるので、日頃から両方のパートの音に馴染んでいるのだと思います。
(ちなみに2人とも3点C以上までの高音も十分持っています。)
おそらく、完成度が上がっている今の段階でも、違和感なくチェンジできちゃうんじゃないかと思います。
こういう柔軟性こそ、ハイレベルのアンサンブラーの技ですよね。
大人の皆さん、高校生はこんなに素晴らしいのですよ。
こういうこと、本番1ヶ月前に、大人の合唱団でお願いしたら、めちゃめちゃ怒られそうです。(><)
日頃から、自分の歌う音だけでなく他のパートの音の動きを聴いて感じていることが大事なんですね。


posted by ひろこ at 00:00| 岐阜 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月10日

布池教会クリスマスメディテーション2010 

昨年12月23日にコール リリアスが出演させていただきましたカトリック布池教会クリスマスメディテーションの写真を頂戴しましたので、一部掲載させていただきます。

<演奏曲目>
BENJAMIN BRITTEN Op.28
「A CEREMONY OF CAROLS(キャロルの祭典)」より
1.Procession(入場)
2.Wolcum yole!(ようこそ降誕節よ!)
3.There is no Rose(このようなバラはない)
6.This little Babe(この小さなみどりごは)
7.Interlude(間奏曲)
10.Deo Gracias(神に感謝)

Irving Berlin:ホワイト・クリスマス(arr:R.D.Cormier)

指揮:永 ひろこ ハープ:木村直子


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2011年02月09日

エルガーに挑む。

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EDWARD ELGAR  作品26 No.1 「THE SNOW」

女声3部合唱にヴァイオリンが2パート加わった、とても美しい作品です。
作品26はこれとNo.2の「FLY,SINGING BIRD」の2つの女声合唱曲から成っています。
エルガーといえば、「威風堂々」「愛のあいさつ」で有名ですが、この2つの合唱曲も気品があって、声楽的でもあり情緒もあり、そしてまたヴァイオリンの2重奏の音がとっても素敵で、私は大好きな曲です。
いつかやってみたいと思っていましたが、「マーレ」が来年予定している演奏会の目玉候補で練習を始めました。(指導しているとつい自分が歌いたくなってしまう、いい曲です。。。)

60代70代の方も多いマーレですので、英語の発音記号も見やすいように字をかなり大きめにして資料を作りました。
(大きめに書く方が、実は自分にとっても非常にやりやすいものであることを認識する^^;)
先週これを使って発音の練習を始めましたが、皆さんとても反応よく、また元英語教師のメンバーさんのアドヴァイスもいただいて、前向きな取り組みがなされています。
きれいな発音&ナチュラルな美しい声で歌えるようにがんばりたいですね。

この2曲のテキストはエルガーの妻、カロライン・アリス・エルガーによるものです。
エルガーはかなりの愛妻家だったようですね。8歳年上の妻に、63歳の時先立たれたエルガーは、その後晩年は失意のため創作意欲を失くしてしまうほどだったそうです。
1894年(エルガー37歳・アリス45歳)に書かれたこの作品は仲睦まじいエルガー夫妻共作の合唱曲というわけですね黒ハート


posted by ひろこ at 00:57| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱〜作品について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月08日

岐阜のアンコン

一昨日の日曜日は岐阜県ヴォーカルアンサンブルコンテストの審査にお伺いしました。
岐阜は昨年夏にNコンの審査にも伺ったので、中学・高校の参加校の持つ声質や音楽の方向性など、親しみを持って聴かせていただくことができました。

県によって開催要項がまちまちなのがアンコンの面白さでもあります。
岐阜はマックス12名の参加人数。(愛知は11名ですね。)
会場の大垣スイトピアセンター音楽堂は、少人数アンサンブルにはピッタリの音響の優れたホールです。少人数でもppでも、十分よく聴こえるホールでしたので、12名でもものすごく大勢な印象を受けました。

午前中の<ジュニア部門>は、中学校とジュニア合唱団の中学生以下の方々の部門です。
今回は日本のわらべうたや唱歌などのノスタルジックな作品を演奏されたところが多かったですね。
・・・というか、ア・カペラのアンサンブルでその年齢層に適した、しかも現在楽譜が出版されている作品、となると、そういったものに集中してしまうのでしょうね。
わらべうたの元々は、昔の子供たちが遊びながら歌ったものですが、それに編曲が加わり、譜面になってコンテストで歌う、となると、本来の「わらべうた」が持つ、子供たちの生き生きとした躍動感やはつらつさが薄れてしまう傾向があるような気がしました。
「わらべうた」で幼少期に昔のように遊ばなくなった現代の子供たちが歌の表現を楽しんで演奏するためには、指導者が「わらべうた」の本質(その歌でどのように遊んでいたか、など)を、導いていかないといけないのですよね。ところが、その指導者も子どもの頃に「わらべうた」で遊んだ経験のある大人が少なくなってきています。
(ちなみに、自分は小さい頃、「かごめかごめ」「あんたがたどこさ」「はないちもんめ」くらいは友達同士で近所の空き地や道端で歌いながらよく遊んでいましたが・・・)
地方のものとなると、やはり資料を集めるなどして勉強しないと、わからないことも多いです。
日本古来の音階が使われていたり、<音>としての面白さ、魅力があるからこその作品化だと思いますが、その本質を理解して表現しないと、元々の<歌>は、悲しむでしょうね。
音楽の本質から外れた演奏だけが一人歩きしないように、私も指導者の一人としてそれは気をつけないといけないなと思いました。

昨日の演奏団体が使われた楽譜で、音楽之友者から以前に出版されていた、故・後藤田純生さん編集の「少年少女合唱名曲シリーズ ア・カペラによる愛唱曲集1&2」というのを久しぶりに見てとても懐かしくなり、自宅に帰ってから楽譜の棚から引っ張り出して見ていましたが、シンプルながら子供たちが喜んで歌いそうな楽しい曲が収まっていました。
残念ながら現在絶版になってしまっているのですが、中には、ラモーの「夜」やラッソの「やまびこ」など海外の名曲が日本語で児童合唱の声を生かして歌えるような、失くしてしまうには惜しい編曲もあります。
アンコンなど公式の場では、基本的には現在出版されている作品を選ばないといけないので、こういった良い曲が演奏できないのは残念です。
何とか、いい方法はないものでしょうかね。合唱団の子供たちにも歌い継いでいってほしいような曲がたくさんあるのですが。。。


さてアンコンに話を戻しますが、午後からは高校部門22団体とフリー部門7団体の演奏がありました。
高校生は、やはり中学生よりも年齢が上がるだけあって、アンサンブルをさせられている感はほとんどなく、どのグループも自分達の音楽表現を楽しんで歌ってみえました。
個性的な演奏が多く、印象にのこるグループが多かったです。
選曲も、コンクールで歌われるような本格的な合唱作品からポップスまでバラエティに富んでいました。
中学・高校通じて気になったのは日本語の[U]の母音の発音です。
これは豊田の子どもたちでも同じなのですが、近年、日本語の[U]が、ドイツ語のウムラートのように、[yU(iU)]っぽく歌う子が増えています。
「ぼくゅ(僕)」「ぶゅた(豚)」「ゅうた(歌)」などです。
舌が前上にある状態で「u」を発音するとこうなりますね。
[u]の母音は舌が下りて唇が丸く前に尖って出ていると深めの[u]になります。
舌やアゴや唇の状態で母音はずいぶん変化します。
日本語にしても外国語にしても、母音の響きに敏感になると、豊かな母音・言葉の表現につながります。「口」の部分の働かせ方のセンス、自在にコントロールできるテクニックって大事ですね。

フリー部門も個性的なグループの演奏が続きました。
ホールのせいもあるのでしょうが、歌うことに力が入りすぎているよりも、フォルテでもピアノでも上手に力が抜けているアンサンブルの方が心地よくホールの空気に乗っかっていたと思います。
人数が多くて音量が大きいというのと、空気が振動して響くというのは違うのだなということをよく聴き分けられた気がしました。
後者の方のいい音を目指したいですね。それは演奏者のモチベーションも関係するものだと思います。
いろんな演奏を聴いて、その違いをわかるメンバーと一緒に活動できたら幸せです。

終了後、岐阜県連の皆さん&共に審査をした先生方と夕食をご一緒させていただきましたが、審査の疲れはどこへやら、それはそれは笑いの絶えない本当に楽しいひとときでした。
連盟のお仕事は、ボランティアながら超ハードなものですから、仲間同士の集まりがこのように楽しいものでなければ良い運営はできませんよね。
楽しく有意義な1日を過ごさせていただきました。お世話になり、ありがとうございました!


posted by ひろこ at 00:40| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 合唱・音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月04日

「223344」

IMG_0605.jpg


223344キロ車(セダン)
よく走ってくれるマイカーです。
でもさすがに22万キロ超えると、エンジン音が低くなってきて、おじいさんがうなっているみたい。
老犬の次は、老車とのおつきあい・・・か。^^;
どこまで私を助けてくれるか・・・
こうなったらとことん、走ってもらいましょパンチ
ヴィッツくん、よろしくねexclamation


posted by ひろこ at 22:57| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月03日

初級〜中級レパートリーの拡充

おはようございます!
今朝は少し寒さが緩みましたね。・・・と同時に気になり始めるのが花粉ふらふら
今年は例年の何倍も多い花粉が飛ぶらしいので・・・
私は1日中マスクの生活がしばらく続きそうです。(−。−;)
どなたか、いい病院・お薬をご存知の方は教えてください!!

自分のブログであることをお許しいただいて、今日は女声合唱作品について私の気ままな要望を書きます。
合唱楽譜コーナーに行くと、女声合唱の棚には数社の出版社毎に楽譜が陳列されています。
同じ装丁で、複数の作曲家によるレベルもさまざまな作品が同じようにたくさん並んでいます。
女声合唱といっても、実際存在する合唱団のレベルやメンバーの年齢層はまちまちですよね。
コンクールの自由曲に使われるような難易度の高い曲を探すこともあれば、シンプルで難しくなく、それでいて内容的に優れた作品を探す時もあります。
それらの作品が、一緒の装丁で並べられている現状です。例えると同じ売り場に、ギャル系ファッションとミセス向けファッションが混在しているようなもの。タイトルだけ見て、<これは良さそう>と思っても、実際中を見たらとても難しかったり、あるいは逆だったり・・・
作品の多くは、どこかの合唱団の委嘱によって出版されていることがほとんどです。
その委嘱元が、どこかの高校でコンクールのために書いてもらった作品なのか、あるいはおかあさんコーラスのグループなのかで、技術的な難易度や音楽に違いがあります。
パッと見て、コンクール向きとか演奏会向きとかシニア向きとかがわかるとありがたいなぁ。
(ただし、「シニアのための・・・」とか「シルバーコーラス」みたいな副題はつけないでほしい。)

また、おかあさん団体でも、作曲家に作品を依頼して書いていただけるような合唱団は、名のあるレベルの高い合唱団がほとんどです。
新しく出版される女声合唱曲はいくつもあるのに、巷のママさんコーラス交歓会などのプログラムを見ると、あんまり10年前と内容に変化がないことを感じます。
世の中には、そんなにレベルの高くない女声コーラスの割合がとても多いような気がするのですが、そういったグループのための作品は、まだまだ不十分な気がします。
60代、70代だけのメンバーで、ソプラノがGやAを出さなきゃいけないとか、声部がいくつにも分かれているとか、リズムが複雑とか・・・っていうのは指導するのも大変です。(実際私はやってますけど^^;)
でも、コーラスを30年40年とやってこられた方たちは、それなりの耳や感覚をお持ちですから、誰もが知ってるような易しい曲は発表の場ではあまりやりたがりません。・・・新しい曲に挑戦する気持ちは大事ですものね!

シニアでコーラス経験の長い方たちが喜ばれるのは、メロディーや和声がシンプルで洒落ていること、テキストの内容が優れていることです。
ピアノが素敵、というのも大事です。
声部は3部のシンプルなもの。(2部というのはあまり喜ばれません。3部をやるプライドがおありなのです。)
各パートに主旋律を歌う場所があること。
ソプラノの高音(G以上)が少ないこと。
アルトが低すぎないこと。
リズムが難しくないこと。(特にシンコペーションや付点、タイの連続などはNG。)

先日も、ピアニストのN先生とその話をしましたが、ピアノもそうなのだ、と。
つまり、難易度の高い曲はいっぱいあるけれど、初級〜中級向けの良いレパートリーは意外と少なく、発表会でもやる曲が決まってくる。でも習う生徒はそのあたりのレベルの子がとても多い。
子どもたちがやりたがるJ−POPのアレンジ楽譜もいろいろ出回っているが、左手がすごく動いたり、調号が多かったりで、かなり難しいか、初級向けにアレンジされた簡単すぎておもしろくないものかどちらかで、ちょうど生徒さんが自分で弾いて楽しめるレベルのアレンジが少ない、とのことでした。


初級〜中級の優れた素敵な作品やアレンジは、きっとこれからもニーズが多いことでしょうね。
合唱の場合は、そういう曲を委嘱しないといけないのかなー。。。


posted by ひろこ at 08:32| 岐阜 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 合唱〜作品について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月02日

アンチエイジングに関する本

↓でコメントをいただきましたので、本のご紹介をいたします。

リットーミュージック
常岡治恵著:毎日歌って簡単健康いきいきトレーニング
      〜50代からのアンチエイジング〜

これは、特に合唱をやる人のためのヴォイトレのための本、というわけではなく、著者の常岡先生が冒頭に書かれている通り、表情筋と腹式呼吸を組み合わせたメソッドで、健康維持・増進に興味がある方、精神的、肉体的な衰えが気になり始めた方のためのプログラムです。
なので、声楽や合唱を専門にやっていない方でも簡単に取り組める内容です。
特に付属のDVDの体操が楽しいですよ。

私も、多くの60代以上の女性と一緒に活動していますが、声だけの問題ではないところによくぶち当たります。
例えばリズム感であったり、ピッチの感覚であったり、あるいは日頃はそれほどでもないのに本番だと緊張で表情が暗くなったり、出遅れてしまったり・・・
バランス感覚や反射神経といった、身体能力や脳からの伝達が衰えないためにはどうしたらいいか、ということを最近よく考えるようになりました。
また舞台で歌う表情で、若く見える人とそうでない人があることも、おかあさんコーラス大会などではよく感じます。

そういったアンチエイジング世代の抱える悩みを熟知された著者のメソッドは、わかりやすく誰でもすぐに取り組める内容です。
興味のある方は是非お試しになってみてくださいね。


posted by ひろこ at 00:07| 岐阜 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | BOOK | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月01日

置物?

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こんばんにゃ〜猫
今日は昨日よりは暖かかったけど、朝方はこのあたりは道も雪で真っ白だったにゃ〜雪
アタイも居場所がなくてさ、ついついこの家に長居しちまって。。。
2階から降りてきたかかさんが「あ〜〜〜びっくりした〜〜〜!!にゃーちゃん、置物じゃないの、アナタ・・・」って、足拭きマットの上に滞るアタイを見て驚いてた。
寒いとねー。身体、動かしたくないのよね〜。。。


IMG_0590.jpg




posted by ひろこ at 19:53| 岐阜 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 近所のネコ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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